最終更新日:2025/5/30

青葉化成(株)

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 役職
  • 農学系
  • 技術・研究系

お客様のニーズをターゲットに、商品開発を進めています。

  • A・M
  • 2005年
  • 筑波大学大学院
  • バイオシステム研究科 バイオシステム専攻
  • 開発研究部 商品開発課 技術開発室
  • 新技術の開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名開発研究部 商品開発課 技術開発室

  • 仕事内容新技術の開発

現在の仕事内容

研究所において技術開発を担当しています。企画、事業計画、研究開発、資金調達、事業化まで全て行います。最近は、機能性素材のマイクロカプセル化技術、ゲノム編集技術を応用したバイオプロセスの開発、酵素反応を応用した新規食品の工業的量産化プロセスの開発等を行っております。


当社に決めた理由

商社、そしてテクニカルコンサルタントでありながら、研究所、工場を有し、クリエイティブな要素があるという点に惹かれました。ものづくりに興味がありましたので、直接その業務に携われるかどうかはさておき、そのポテンシャルがあるということが大きかったです。


仕事をするうえで心がけていること

会社の利益を追求するのは当然ですが、同時にお客様、お取引先の利益も考えます。メリット、デメリットをしっかりと把握し、瞬間的な利益よりも、長い目で見た利益を優先するように心がけています。また、開発業務においては、先入観に囚われすぎないよう気を付けています。慢心により思いがけない発見を見逃してしまうかもしれないからです。


関わった仕事で一番印象に残っていること

営業上の秘密から、具体的には言えませんが、そこまで苦労して開発した商品ではないのにもかかわらず、大手のお客様の商品に採用になり、10年以上使い続けて頂いております。一方で開発に苦労したにもかかわらず採用にならなかった商品のほうが多く、非常に考え深いです。物を作ることと売ることは別であり、どんなに技術的に優れていてもニーズに合致していなければ商売にならないという教訓を得ました。


就活中の学生へのメッセージ

入社してみないとわからないことの方が多いと思います。理想も大切ですが、囚われすぎず、まずは柔軟な気持ちで臨んだ方が、可能性が広がるように思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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