最終更新日:2025/4/1

古河電気工業(株)

  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系

現場の安全と効率を追求し、無事故作業環境を実現

  • S.T(技術系)39
  • 3
  • 26歳
  • 静岡大学
  • 総合化学技術研究課 修士課程
  • 電力ケーブル工事の施工管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • その他メーカー・製造関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 勤務地静岡県

  • 仕事内容電力ケーブル工事の施工管理

これまでの経験

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現在の仕事内容

入社当時から2年間は、工事技術課で電力ケーブルの線路設計を行う業務とケーブルの布設に使用する副資材手配を行っていました。3年目からは、より現場の作業を管理する部門に所属し、地中線部門でガソリン、絶縁油、PCBの分析依頼や電力ケーブル工事でOFケーブルという絶縁油を扱う作業で、火気を使用する関係で消防法に関わる要求を満たす為の対応を行っています。


今の仕事のやりがい

現在、地中線部門の管理スタッフとして、社内外の資料をまとめる業務を担当しています。若手ならではの視点で、さまざまな便利ツールを使い、資料作成のDX化を進められるように先輩社員の補助をしています。将来的には、高品質と高技術力を持つ現場の親方や作業員への技術継承や教育が重要となります。そのため、客先に提出する資料の作成や効率化、自動化が難しい分野に注力できる施工体制作りを支援したいと考えています。


この会社に決めた理由

インフラを構築する仕事なので、全国の電力を使う人に役立つ、必要不可欠な仕事です。
ケーブル工事は、大規模かつ複雑な作業を伴います。その過程で、技術の進歩や革新を直に感じることができます。


当面の目標

入社3年目を迎え、電力ケーブルの種類やサイズ、布設形態、接続などの知識を深めることが求められています。管理スタッフとして、施工性の向上や安全対策を検討し、作業者が効率的かつ安全に作業できる環境を整えることが当面の目標です。具体的には、現場での施工性を改善するために新しい工具や技術を提案し、安全対策の強化を図ります。また、多様な現場での施工経験を積み、各現場の特性や課題を把握して実践的な改善策を提案します。さらに、社内外の関係者と密に連携し、情報共有や協力体制を強化します。


将来の夢

私の将来の夢は、技術者としてのスキルをさらに磨き、電力インフラの発展に貢献することです。具体的には、電力ケーブルの設計や施工における最先端技術を習得し、それを実際のプロジェクトに応用することで、より効率的で安全な電力インフラの構築に寄与したいと考えています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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