最終更新日:2025/4/1

古河電気工業(株)

  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 情報系
  • 技術・研究系

データを活用してものづくりに貢献します

  • O.S(技術系)127
  • 2023
  • 25歳
  • お茶の水女子大学
  • 人間文化創生科学研究科理学専攻情報科学コース
  • 戦略本部DX&イノベーションセンターデジタルソリューション部データ活用推進課
  • データ解析、データ活用のための開発

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 鉄鋼・金属・鉱業
  • その他メーカー・製造関連
  • ソフトウエア・情報処理・ネット関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名戦略本部DX&イノベーションセンターデジタルソリューション部データ活用推進課

  • 勤務地神奈川県

  • 仕事内容データ解析、データ活用のための開発

現在の仕事内容

仕事内容は主に製造データの解析や製造現場でデータ活用するための仕組みの開発です。解析ではデータの可視化や機械学習によって知見や仮説を導出します。開発ではデータ解析で得られた知見を製造現場で活用するためのアルゴリズム開発などを行います。解析と開発の業務のバランスは案件によって異なります。1年目の私の担当案件では開発の方が多かったです。製品や製造工程について学ぶところから始めましたが、上司、先輩のフォローのおかげで無事に開発を進めることができました。また最新技術の動向把握のため、年に数回ほどシンポジウムや学会、展示会の聴講も行っています。


今の仕事のやりがい

解析結果や開発の進捗について打合せで直接フィードバックをいただけることがやりがいにつながっていると思います。データ解析で得られた知見について事業部の方に深堀するような質問をいただけたり、明確な知見が得られなかったときでも製品や製造工程について話すことで次の解析の糸口が見つかったりしたときは有意義な打合せができたと感じます。また製造に関わる仕組みの開発では、うまくいけばその仕組みが継続的な利益増加や製品品質向上につながるという点もやりがいの一つだと思います。


この会社に決めた理由

社内にデータ活用を推進する組織が存在するなど、ものづくりのDX化やデータ活用に全社的に取り組んでいて、どのような部署でも大学で得られた情報科学の知識を活用できると考えたからです。また先輩社員とお話しした際に、真面目で堅実な雰囲気を感じました。入社後に感じた社内や部署の雰囲気も良い意味で同じで、ギャップは少なかったと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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