最終更新日:2025/4/1

古河電気工業(株)

  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

世の中の当たり前を変える材料開発を目指します。

  • A.M(技術系)3
  • 2022
  • 東北大学
  • 理学研究科 化学専攻
  • 研究開発本部 マテリアル研究所 銅箔技術開発部
  • 基板やバッテリーに内蔵される銅箔の基礎研究・開発

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • ゴム・ガラス・セラミックス
  • 鉄鋼・金属・鉱業
  • 電子・電気・OA機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名研究開発本部 マテリアル研究所 銅箔技術開発部

  • 勤務地栃木県

  • 仕事内容基板やバッテリーに内蔵される銅箔の基礎研究・開発

現在の仕事内容

銅箔の基礎研究・製品開発に関する業務についています。
銅箔は、スマートフォンやアンテナなどに内蔵される基板の導電材として使用されており、5G通信や5G以上の情報伝達の高速化、機械の多量・同時接続通信を可能にするために重要な材料の1つです。銅箔の表面形状をマイクロメートルオーダー単位で制御することで、良好な伝送特性や絶縁材との密着性を両立させるための基礎研究が主な業務になります。


今の仕事のやりがい

スマートフォンなど一度は触れたことがある製品に銅箔は使用されているため、世の中に新しい当たり前を提供できる可能性がある点にやりがいを感じます。
また、研究開発は、ビーカーサイズのサンプルから出発して、工場で製造するためのスケールアップに関する実機検討や、製品としての品質保証まで考慮する必要があります。そのため、開発部以外の方との会議が非常に重要であり、様々な経歴の方とコミュニケーションを取りながら業務できることもやりがいの1つです。


この会社に決めた理由

大学で金属系の研究をしており、金属材料の知見を活かせるキャリアを考えた時に、金属領域を得意とする古河電工に興味を持ちました。実際に説明会に参加して、日常の中で誰もが目にしたことのある製品の材料に使用されていることや、今後必要になるであろう製品・技術の基礎研究体制があると感じ入社を決めました。
また、インターンや選考を通して、働いている方の人柄の良さに惹かれて入社を決めました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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