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最終更新日:2025/5/8
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部署名事業企画部 事業企画室(当時)
仕事内容自社製品の広報企画および営業活動の支援
大学で街づくりとマーケティングを学んでいたため、就活では「社会貢献度の高い企業」を中心に進めていました。日工は、アスファルト道路の約70%を生み出しているプラントの会社だと知り、親近感がわきました。プラントは間接的に国づくりにも通じるので、夢のある会社だなと思ったのです。冬の4日間のインターンシップにも参加し、工場も見学、技術担当の社員の話も聞き、事業内容をしっかり理解した上で受けました。面接では落ち着いて自分を出すこともでき、「時間をかけて話をきいてくれる会社」という印象が強く、安心感を持てたのも決め手になりました。
事業企画室は多岐に渡る事業を担当している部署。社内で新しいプロジェクトが立ち上がるときは営業や技術などの部門に関係なく、必ず関わっていきます。入社以来、経験したのは日工の新製品のカタログや営業ツールであるチラシの制作、ホームページの制作・管理などです。日工や他の機械メーカーが参画する技術展示会では、営業担当者とともにお客様の対応なども担当。今は新たに導入した営業活動支援ツールの社内での推進に取り組んでいます。そのため操作方法やどのようなメリットがあるかなどを説明すべく、全国の支店を訪問しています。
幅広い仕事に携われることに満足しています。広告物や資料をつくる事務系の仕事だけではなく、工場に行ったり、展示会に行ったり、飽きることがありません。実は、飽き性なので(笑)、今の仕事内容は楽しいですね。また、使ったことのなかった画像ソフト「Photoshop」を用いて、苦戦しながらも製品パンフレットを4種類完成させたときは達成感でいっぱいになりました。2015年から日工はドイツの機械メーカーの日本総代理店も務めているので、少しですが、英語を使うことも増えました。これもやりがいになっています。また、上司に「自由にやっていいよ」と言われることが多く、自分で考えて仕事を進められるのもうれしい。新人にも関わらず、提案も通ることが多いですよ。
製品に関する会議に出席するとき、知識不足でついていけないことがまだまだ多くあります。展示会などでお客様から製品について説明を求められたり、販売促進につながる企画を考えたりするときなど、自社製品の詳しい知識が必要ですので、もっと製品知識をつけることが目標です。同時に、プラントにもITの導入が進んでいます。システム面の知識を習得し、自社製品を発展させたいという思いもあります。