最終更新日:2025/12/25

太平洋工業(株)

  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • 精密機器
  • 金属製品
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
岐阜県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

働きやすい環境で、自分らしくステップアップしています!

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先輩社員のチャレンジと、成長のストーリー

太平洋工業で活躍する若手の先輩に、それぞれどんな経験を積み、成長してきたかを聞きました。事業内容も製品も幅広い分、多様な仕事に携われる職場です。具体的なエピソードからイメージを膨らませてください。

■長谷川祐馬さん/バルブ・TPMS事業本部営業部営業グループ/2019年入社
■高橋佑未香さん/プレス・樹脂事業本部樹脂技術部塗装成形グループ/2022年入社
■葛西隼矢さん/新規事業推進部センシングデバイス開発2グループ/2021年入社

お客様のニーズから新たな製品を生み出す。語学力を武器に世界のマーケットへ

「自分の会社で作ったものを、自分の手で売る仕事がしたい」。そんな思いでメーカーを志望し、太平洋工業と出会いました。自動車は、日本を支える産業のひとつ。当社の製品が自動車産業へ大きく貢献していることに心が惹かれました。さらに、その事業のフィールドは海外にも広がっています。大学では英語を専門に学んできたので、語学力を活かせるチャンスもあるのでは、と考えました。入社5年目を迎え、海外の拠点や外国のバイヤーと日常的に英語で話す仕事もできています。

現在は営業職として、タイヤの空気圧などを測定し、ドライバーへ知らせるシステムであるTPMSをお客様へご提案しています。既存の製品をご提供するだけでなく、さまざまなご要望に合わせて新たな製品を生み出せるのは、当社の大きな強み。誰もが知っている大手自動車メーカーやタイヤメーカーなど、それぞれのニーズに合わせた製品をご案内しています。技術部門の担当者と一緒におこなう打ち合わせも多く、私たち営業職もひとつのものを一から作り上げる面白さを味わうことができる環境。また、自分の携わった製品が完成し市場に出たときにもやりがいを感じられる仕事です。

お客様から当社のこれまでの実績に対して信頼を寄せていただいていると日々感じているため、その期待へ応えるためにも、自社のノウハウを駆使したスピード感のある対応を心がけています。とくに大切にしているのは、お客様と密にコミュニケーションを取ること。以前、前任から担当のお客様を引き継いだことがありました。前任の担当者はそのお客様と長いお付き合いがあったので担当が変わることに不安を感じていましたが、こまめにご連絡をした結果、今ではお客様から「長谷川さん」とよく声をかけていただいています。

TPMSの需要も広がりつつあり、これからどう実績を伸ばしていくか、担当者として事業戦略の立案にも関わっています。さらに、後輩を指導する立場になるなど社内で任せてもらえる役割も増えています。将来的には海外拠点での勤務も担当してみたい、といったようにこれからチャレンジしたいこともたくさんあるので、成長を後押ししてもらえる環境で挑戦を続けていきたいです。
(長谷川)

先輩が語る太平洋工業の魅力

「どの部署もしっかりと人を育てる仕組みが整っています。資格取得への支援もあるので、ステップアップのための学習に力を入れやすいです」と長谷川さん。

安全で生産性も高い製造方法を目指して、先輩たちから学び、知恵を絞る面白さ

大学院で色にまつわる研究をしてきたことから、自動車部品の塗装もおこなう太平洋工業に興味を持ちました。さらに当社は車の外装となる製品をいくつも製造しているため、「目に見える部分」へ携われることに魅力を感じ、入社を決意。実際、すでに自分の関わった製品が世に出ているのを目にする機会もあり、大きなやりがいを実感しています。

入社後は約半年間にわたり製造現場での業務を担当し、同時に社会人マナーの研修なども受講。その後正式配属となり、まずは先輩について機械の操作方法や特徴をひとつずつ覚えました。丁寧な指導、フォローを受けながらできることが増えていくので、安心して仕事を身につけられる環境です。

入社2年目からは、担当を持つようになりました。私は樹脂製品を扱う部署で生産技術を担当。生産技術は、お客様からいただいた図面をもとにどの機器を使い、どのような方法と工程で製品を作り上げるかを検討する役割です。いくつもの作業を経てひとつのものを完成させる中でも、私は主に塗装や組み付けの工程を任されています。現場の効率化や自動化も推進しており、設備の導入を提案したり、ロボットの動作を設定するティーチングをしたりすることも。最適な製造方法を考え、実現を目指し日々試行錯誤しています。

生産技術の仕事は部署内だけでなく、さまざまな職種の人とのコミュニケーションが欠かせません。設計担当者とも、製造担当者ともやり取りをするポジションです。例えば、「もっとコンパクトな治具が欲しい」という声があれば、詳細を確認して形にします。現場の負担を減らし、安全かつ高い生産性を保つにはどうすればいいか、バランスの取り方についてなども検討。先輩や上司、設計や製造の人たちといったように周囲へ相談しやすい風土なので、人から学びを得られることを楽しんでいます。今後は知識や技術をより吸収して、はやく周りから頼りにされる存在になりたいです。
(高橋)

先輩が語る太平洋工業の魅力

「若手社員が多く、社歴に関わらず意見を聞いてもらえるので、遠慮せずに自信を持って発言できる環境。意見を交わしみんなで良い製品を生み出しています」と高橋さん。

お客様とのつながりから生まれたシステムとともに、さらなる高みを目指す

太平洋工業ならではの強みを活かし世界で活躍できることから、当社への入社を希望。タイヤバルブを製造しながら、新たな事業にも挑戦する姿勢は大きな魅力だと思ったのです。加えて、採用担当の方が親身に話を聞いてくださったのも、入社を決めた理由のひとつ。「ひとりでやり遂げる仕事はない。チームでやり遂げる仕事しかないから、ひとりぼっちにならない」。そんな言葉からも、人を大切にする社風を感じ取ることができました。

私は新規事業推進部で、牛の体調をモニタリングする「CAPSULE SENSE」のAIの開発に携わっています。これは牛の体内にカプセル型のセンサーを投じ、温度や加速度などさまざまなデータから、発情の兆候などを検知するシステムです。農家の仕事を効率化するために役立っています。日々蓄積されるデータをどうやって分析するか。農家や獣医師とも連携しながら、試作品の検証と改善を重ねています。入社2年目には、農家に常駐して検証を行いました。これは、実際に製品が使われている現場を目の当たりにして、畜産や牛に関する知識を得るとともに、お客様の思いへ触れられる貴重な機会です。このときの気づきや発見が開発にもつながり、自分の発想に自信を持てるようになりました。

入社前に聞いていた通り、私たちはチームでひとつのものを作り上げています。お互いの強みや専門性を尊重し、かけ合わせることでより良い成果が生み出せると、仕事を通じて実感しました。そんな中で、黙々と自身の知識と技術を磨くだけでなく、密接なコミュニケーションも大切にしています。どのように伝えると説得力が増すかを考え、ときには映画監督をイメージしながら相手へ響く伝え方を意識しています。

「CAPSULE SENSE」は、まだまだ進化の真っ最中です。目指すは、農家にとって頼れる優秀なパートナーとなること。そのために、現場の声へ寄り添った開発を続けます。そして、太平洋工業の主力製品のひとつとして、広く普及するものに育てていきたいです。
(葛西)

先輩が語る太平洋工業の魅力

「自動車産業に限らず、社会課題を解決する新しい事業を生み出す『Ωプロジェクト』という取り組みがあります。チャレンジを評価してもらえる風土です」と葛西さん。

企業研究のポイント

企業研究では、企業を多角的に分析して納得できるポイントをいくつも見つけてください。私の場合は、太平洋工業の事業内容や仕事だけでなく、これまでの実績を調べ企業としての安定感や将来性を感じました。経営が盤石であることは、安心して勤めるうえで大切な点です。企業の限られた面だけを見ていては、思い通りにいかないと感じることもあるでしょう。強みや魅力を丁寧に紐解くことをおすすめします。(長谷川)

理系のみなさんは、卒業論文や修士論文を書くために実験して、指導教員と協議したうえで結果をまとめるプロセスを繰り返していると思います。生産技術の仕事は、まさにその研究のプロセスと共通する部分が多いです。ひとりではなく、周りの人と協力して成果を出すノウハウを身につけておけば、きっと仕事にもスムーズに馴染めるはず。社会に出るまでに確かな力を習得し、それをさらに伸ばすチャンスを得てほしいです。(高橋)

仕事内容、待遇、将来性など、会社の情報を徹底的に調べて自分の希望とどれだけ合致しているかを見極めましょう。会社にどのようなことを求めるかは、人それぞれ。他者に流されることなく、「自分にとってなにが大切か」を考えてください。具体的に解像度を高めるほど、本当にやりたい仕事とめぐり会える確率は高まると思います。抜かりなく自己分析などの準備を整え、自信を持って企業研究へ臨んでください。(葛西)

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文系理系問わず多彩な専門知識を活かし強みを発揮できる環境で、自身の興味があること、これからしたいことにも積極的に耳を傾けてくれるという。

マイナビ編集部から

「思いをこめて、あしたをつくる~Passion in Creating Tomorrow~」を企業パーパスに掲げ、創業以来長きにわたり自動車業界で実績を残し続けてきた太平洋工業(株)。インタビューを受けてくれた先輩たちの話にもあるように、同社の技術と製品に対する信頼は厚く、事業基盤の盤石さは多くの人が魅力に感じている。さらに自動車部品だけでなく、葛西さんが関わる「CAPSULE SENSE」といったように、新たなテクノロジーへアプローチするなど事業領域を広げてきた実績も持ち合わせている。

今回の取材を通じて、果敢にチャレンジする文化があるからこそ若手社員の挑戦に対しても寛容であり、積極的に意見を発信できるのだと感じることができた。一方で、先輩社員の指導・フォローのもと、OJTで寄り添いながら人を育てていく体制も整っている。さらには、社歴に合わせた教育プログラムも整備されているという。ものづくりの担い手として、世界中から必要とされる製品の開発や社会課題の解決に貢献する新たな製品への挑戦といったやりがいのある仕事に関わりながら、一歩ずつ着実に成長できる環境である同社に、ぜひ注目してほしい。

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太平洋工業の製品は実に多種多彩であり、既存の技術や製品の枠にとらわれず、新規事業の展開にも積極的に力を入れている。事業領域の幅広さもチェックしてほしい。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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