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最終更新日:2025/4/1
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部署名商品開発部 実験グループ
勤務地静岡県
トランスファーユニットの実験・評価を担当しています。お客さまの要望に対し、期日までに結果を出すためにはどんな日程で行うか、どんな実験が必要か、治具はどのようなものが必要か等、滞りなく進行できるようプロジェクトを管理しています。まだまだ足りていないところもたくさんあるので、上司や先輩等、チームの皆さんの力を借りながら一つひとつの仕事をこなすことでプロジェクトのゴールを迎えることができていると思っています。
もともとは設計志望でしたが、製造実習で直接製品に触る仕事っていいなと思うようになりました。実際に製品に触れ、体を動かして作業するのは楽しいですし、見た目ではわからない機能を調べる仕事であるところもおもしろいです。もちろん予期せぬアクシデントに悩むこともあります。でも、なぜこうなったのかと悶々と考えるうちに自分の中で何かがひらめいて、「もしかしてこれってこういうことじゃ?」と光明が見えた瞬間はテンションが上がります。ひらめきは突然降ってくるのではなく、これまでの経験や知識、考えたことが何かのきっかけで結びついて生まれるものだと思います。だから、その場で答えが出なくても一生懸命考え、いろんな人の話を聞き、いろんなものを見ることが大事。そういう意味では、当社の製品は幅広いので自分の引き出しの中身を増やす機会が多いと思います。私は見たことのない構造の製品を見かけたら担当外でも質問しています。単なる好奇心もありますが、そこで聞いたことが自分の仕事に生きることも。トランスファー担当ならそれだけ知っていればいい、ではない。担当の製品で行き詰まったとき他の製品にヒントがあることも多いんです。
説明会で人事の方に「当社にとって電気工学科の人は貴重」と言ってもらい、「電気の知識をもって機械の仕事をやったらどうなるのかな」と興味を持ちました。機械いじりも好きだったので、この会社で働くのもおもしろいかも、と思いました。
入社前、職場とはパソコンの前に座って真面目に黙々と作業したり、会議で真剣な議論を交わしたりする場、という勝手なイメージを持っていたのですが、実際は真剣な議論の中でも笑い声があがる時があったり、フレンドリーな雰囲気だったりで意外でした。そういう雰囲気だからわからないことを気軽に聞くことができるし、協力して仕事を進めることができるんだと思います。特に商品開発部は和気あいあいとしていますね。
面接が苦手な方は多いのではないかと思います。私も就職活動をしていた頃を振り返ってみると、面接の場でかなり余裕がなかったと思います。でも変に身構えず、その会社や製品、職種等、自分が興味を持ったところを素直に伝えればよかったんだなと今は思います。だから肩の荷を下ろして臨むといいと思います。