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最終更新日:2025/4/11
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部署名授業運営管理部 授業運営管理室高校生コース
勤務地東京都
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出勤・業務作業高校生向けの講座は生徒の学校が終わった夕方以降に多く設置されている関係で、午後に出勤することがよくあります。個人的には、朝の通勤ラッシュに巻き込まれないことで快適に通勤できています。出勤したらメールの確認等を行い、その日に対応すべき事項を把握します。平日であれば、午後の早い時間に来校する生徒は少ないので、この時間帯に高校生向けのチラシや冊子等の校正作業を行います。
出席管理講師が校舎に到着したら、授業や校舎運営が円滑に行われるよう、その日の生徒の参加予定を共有します。事前に欠席の連絡があった場合や、学期・講習会の途中から参加する生徒がいた場合には、授業前に講師にお伝えします。
授業準備授業の準備を行います。講師が授業で用いる機材の用意や、受講する生徒の出席状況の確認などを行い、講師と生徒がパフォーマンスを最大限発揮できる環境整備に尽力します。
休憩1時間の休憩を取ります。私は食事をとった後に仮眠することが多いのですが、軽い買い物を済ませたり趣味に時間を費やしたりすることもあります。
面談・窓口対応生徒からの学習相談や来校者の対応をします。対面やオンラインでの面談で、今後の学習計画や志望校決定のための相談、近況の共有などを行います。これらを通して生徒を深く知り、より適切なサポートをできるよう心掛けます。申し込みの受付や来校者へのご案内といった、いわゆる窓口対応も行います。
退勤生徒たちの下校やアルバイトスタッフの退勤を見届け、高校生コースのフロアを施錠して退勤です。
代ゼミに通っている高校生の学習相談に乗り、志望校合格に向けてサポートしていきます。高校の先生と代ゼミの職員、双方に意見を求めている生徒や保護者も多いので、代ゼミの職員として適切なアドバイスをするためにいかに生徒の声に耳を傾けるかが重要であると感じます。このようないわゆる「生徒対応」の他に、初めて来校した方に代ゼミを知ってもらえるよう紹介することも仕事の一つです。学習環境の整備や授業・校舎運営など、「高校生に関するなんでも屋」として多岐にわたる業務を担当しています。
教育関連の仕事をする親を幼いころから見ていて、いつしか教育業界を目指すようになりました。学生時代には4年間塾講師のアルバイトをしたり、教育実習を経験したりするなかで、生徒一人ひとりに対して、よりきめ細やかなサポートをしたいと強く思うようになりました。担当部署が細かく枝分かれしているため、専門分野や得意分野に特化して生徒を支えられることを期待して代ゼミを選びました。現在所属している高校生コースでは、学校生活と受験勉強を頑張る生徒たちを身近で応援できていると感じます。
結果が目に見えるものとしてすぐに表れない仕事だからこそ、支えてきた生徒が大学に合格したときには歓喜を覚えます。自分が担当していた生徒でもそうでない生徒でも、来校し直接合格報告をしてくれる瞬間は自然と笑顔になります。それまでの一つひとつのサポートが生徒のためになっていたのだという自信にも繋がり、励みになります。また、次年度も代ゼミで学び続けることを選んでくれたときや、友人・兄弟を紹介してくれたときにもやりがいを感じます。代ゼミが、生徒にとって関わり続けたい、人に勧めたいと思える存在でいられることを嬉しく思います。
一瞬一瞬を大切にすることが重要だと実感しています。生徒とは、長いと高校1年生からの関係になりますし、さらに高校卒業後にはアルバイトという形で一緒に業務に取り組むこともあります。逆に、初見の生徒との一度の面談で、進路の決定という重要な段階まで話を進めなくてはならない場合もあります。生徒や保護者との信頼関係を築くためには、ちょっとした声掛けや細やかに様子を把握するといった小さな積み重ねが大切だと感じています。日ごろからアンテナを張り、多角的な視点をもって人と関わることが必要だと思うようになりました。
信用に足る人間になることを目指したいと考えています。代ゼミに通っている高校生は、大学受験に挑戦していると同時に大人の階段を上りつつあります。彼らに関わる人間の一人として、勉強面でもそれ以外の面でも、頼りたくなるような関係を築くことができるようになりたいと思っています。職員同士協力しながら、目標に向けて頑張っている方々へより良いサポートを提供していきたいと思います。