最終更新日:2025/5/8

日本原燃(株)

業種

  • 非鉄金属
  • ガス・エネルギー
  • 環境・リサイクル
  • 設備工事・設備設計
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
青森県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

国家規模の事業を手がける醍醐味がある

  • 小山 貴大
  • 2018年入社
  • 工学部 情報工学科
  • 再処理事業部 再処理工場 電気保全部 電気保全課
  • 新規制基準対応業務および電気設備更新計画業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名再処理事業部 再処理工場 電気保全部 電気保全課

  • 仕事内容新規制基準対応業務および電気設備更新計画業務

日本原燃に入社を決めた理由

大学卒業後は、関東にある電気関係の元請けを行う会社に就職しました。しかし、年を重ねるごとに生まれ育った青森県で社会貢献がしたいと感じ始め、転職を決意。前職で培ってきた電気の経験や知識、資格を活かせること。また国内で唯一の原子燃料サイクル事業に携わりたいと思い、日本原燃へ入社しました。


現在の仕事内容

再処理施設の電気保全課にて、新規制基準の対応と電気設備更新計画の2つを主に担当しています。新規制基準は2011年の福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力規制委員会によって設けられた新たな安全基準のこと。私は主に、その基準を満たしたと国から認可を得るための申請書の作成を行ったり、施設を安定的に操業するための設備更新計画に伴う各種調整などを担っています。


仕事をする上で大切にしていること

打ち合わせや業務に関わる会話において、わからない用語は必ずその場でメモを取ることを意識しています。業務上、打ち合わせの場では日々、多くの専門用語がやりとりされます。分からない用語をそのままにしておくと、業務全体のことがきちんと理解できないため、自身が知らない単語が出た際はその場で確認するか、メモを取って自分で調べるようにしています。また、調べた内容は何度でも確認できるよう、データに残すことも欠かさず行なっています。


日本原燃で働く上での魅力

原子燃料サイクルという国内でも唯一の事業を行っていることもあり、ここにしかない仕事や技術が多いことが魅力です。技術者としても国家規模の仕事に携わることができるため、唯一のキャリアを築けると思います。また、今後は原子燃料サイクル事業においても、重要な再処理工場の竣工や操業運転に関われることも、日本原燃にしかない仕事の醍醐味だと思います。


今後の目標

転職したばかりで社歴が浅いこともあり、まだ施設の構造や専門用語で分からないことがたくさんあります。そのため、まずは上司に教えてもらったことを1日でも早く習得することが今の私の目標です。今任されている業務をこなせるようになった上で、前職で培った経験や知識を活かして様々なことにチャレンジしたいと思っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 日本原燃(株)の先輩情報