企業研究では「会社を知る」と同時に「自分自身を改めて知るきっかけ」にしてほしいと思います。自分自身を深掘りすると、地元志向、チャレンジ環境、クリエイティブ性といった自身の方向性や価値観が見えてくるはず。その結果、自身の価値観と企業の方針がマッチしているかどうかを、より見極めやすくなると思います。
価値観を照らし合わせる材料としてまず思い浮かぶのは、ホームページやネットで得られる企業理念や事業内容、福利厚生などでしょう。ただ、その情報だけで価値観を見極めることは難しく、ミスマッチに繋がる可能性もあります。そうならないためにも、インターンシップや会社訪問などを通じて、実際に企業の雰囲気を肌で感じたり、社員の話を聞いたりすることも価値観のマッチングにおいて重要なポイントになると思います。
ちなみに当社では、自社のリアルな姿を知っていただくために、入社1~3年目の若手社員を中心にオンラインで顔を合わせて、自由に話してもらう「座談会」というステップを設けています。そこでは、テーマを決めずに聞きたいことを遠慮なく質問することができますし、発言内容が皆さんの評価に影響することもありません。こういった取り組みをしている企業もあるので、ぜひこの機会にさまざまな企業を調べてみてください。
(人事担当/新保 友樹さん)