(株)アジェンダ

マタタビ（旅行業向け基幹システム）を導入いただいている顧客の窓口として、お問い合わせ、課題や問題をヒヤリングし、それを開発チームに伝え、出てきた解決方法を顧客へ提案しています。
顧客とチームの橋渡し役です。
また各リーダーと協力してプロジェクトが円滑に運用できるよう調整しています。
解決方法だけではなく、使い勝手や顧客の感想をチームにフィードバックし
次のモチベーションや改善につなげています。

私の立場上、社内の「上司」「部下」「お客様」を相手に話しをすることが多いので、時間管理が大変です。
ただ、お客様の課題をシステムで解決した際に喜んでもらえること、良くなったとか効率があがったと言ってもらえた時、そしてそれを開発メンバーにフィードバックし、彼らのモチベーションがあがった時に、やりがいを感じます。
出来るだけ開発メンバーが開発に集中できるよう、顧客の課題だけではなく、運用上困らないことを確認するように意識しています。

以前は東京の会社で、業種を問わずソフトウェアを受注開発する仕事をしていました。
アジェンダに入社する4年前位から、旅行関連のシステムに携わることがあったのですが、自分が旅行好きだったこともあり旅行業のシステムに携わり続けたいと思うようになりました。
結婚を機に地元に戻ろうと考え、札幌で旅行のソフトウェア開発が出来る会社を探したところ
アジェンダを見つけ、すぐに応募しました。
今も入社当初の望みどおり旅行関連のシステムに携わっています。

「マタタビ」のユーザー数を増やし、より多くの旅行会社の業務効率、運用改善に引き続き役立つことです。
今後も旅行業界にアジェンダ製品を出し続けていきたい！

会社やブランドではなく、まずはやりたいことを見つける。
そしてそれが実現できる会社を探す。
やりたい事がなければ好きな業界でもいいと思います。
やりたい気持ちがあれば、熱意は人に伝わります。
きっとそれはいつか形にできるはずです。