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最終更新日:2025/4/30
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部署名営業部
仕事内容コンシェルジュ
大学では外国語を専攻し、観光学や国際関係についてなど幅広く学んでいました。ゼミ内で竹澤の面倒見がよすぎると話題になり自己犠牲型の日本人女性の母性について卒論を執筆しました。就職活動では人を何か美しくするものに魅力を感じアクセサリーや革小物の販売職種を中心に似ていました。幾つか企業の面接を進めていく中で「本当の美しさ」というものは、なにか外側から着飾るようなものではなく内側から溢れ出るものと考え直しました。その時ミス・パリと出会い「美しい人を作る美しい人」というキャッッチコピーと内側と外側の両面からアプローチする内外美容に魅力を感じ入社を決めました。
インターン(アルバイト)に参加できていたのでサロンで働くことには不安はなかったのですが、専門学生と比べ、やはり技術力は大きく遅れをとってしまうと心配していました。新人研修では、まず同期を実際のお客様と見立て技術だけでなく案内まで評価の対象になるので、本当のサロンのような緊張感で学べました。私は理論やご案内は得意なんですが、不器用で技術は大の苦手でした。上手くできずに悔しくて休憩時間に泣いてしまったこともありました。その度に、一緒に学ぶ同期と励ましあって教え合って無事技術試験に合格することができました。
未経験で美容の知識もあまりない私は、サロンでは雑用のプロになろうと思っていました。掃除洗濯や準備物、先輩のサポートなど何か仕事はないかとせわしなく動いていました。しかし、実際レセプショニストが配属になる大型店舗は、新人でもお客様の案内や電話対応や販売などの活躍のチャンスがとても多かったです。お客様を怒らせてしまったり、ミスしたり色々ありましたが、活躍できるチャンスを絶対掴もう!と思って仕事に取り組んでいたら、サロンの同期よりいち早くカウンセリングデビューすることができました。
入社するレセプショニストはサロンの顔で、主に受付や電話対応などの業務をすると思っていました。実際に働くとレセプショニストはお客様ごとだけでなく、一緒に働くサロンスタッフの体調管理やコンディションなどを気にして動く必要があります。実際に、お客様に触れ技術するのは、ビューティプロフェッショナルの仕事ですが、サロンのすべてを把握するためにスタッフの体調やサロンの隅々にまでアンテナを張って過ごしています。
2年目になって後輩を指導する立場になりどのようなスタッフになって欲しいかと考えたとき「人好き」でいて欲しいと思います。自分のことはもちろん、相手のことも思いやれる人。相手のことを真剣に思っていると、無意識に人のために動けると思います。この業務やっておくと〇〇さんが時間空くなとか、〇〇様の生活にあった食事指導をするとか、人のために動ける人は職種関係なく、サロンにとって必要な人材だと思います。私自身、竹澤さんがいると心理的に安心できる、そんな人になりたいと思っていますし、やっぱり最後は人柄だと思います。