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最終更新日:2025/5/2
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部署名ITソリューション本部 第1システム部
仕事内容様々なシステムの開発・保守
約3ヶ月間の新人研修終了後、8月から上流工程である「プログラム設計」を任せていただきました。1年目から設計を任されるとは思っておらず、内心では不安と「成長機会でもある」という気持ちで揺れ動いていました。しかし、メンターである先輩社員や上司が1つ1つ教えてくださったので、それをメモに取り、メモを見返しながら少しずつ知識や技術を習得していくことができました。ただ言われるがまま闇雲に設計業務を進めるのでなく、取ったメモをまとめ、自分の中で定着させる時間を作らせてもらいながら進めていけたのがとても良かったです。若手でも仕事を任せてもらう機会を頂けるとともに、時間をかけて取り組める『ゆとり』も持たせてもらえる環境だと思います。
設計以外にも、製造やテストなど幅広い工程に携わり経験を積むことができました。私は車の二輪(バイクなど)のシステムに関わる業務を担当していますが、本番と同じ環境で作動させたシステムで障害が発生した際には、障害の対応もプロジェクトメンバーと共にやらせていただきました。一般的に1年目はテストや保守を担当しながら仕事に慣れることが多いのですが、私はSE業務を一通り関わらせていただけたので、今後、どの工程を担当することになっても動じずに業務を進められると思います(笑) 今後はコードの内容を解読して自分の力でプログラムをかけるように、実際にコードに触れたり、会社公認のeラーニングを使用してjavaのスキルを習得し、スキルアップをしていきたいです。
資料作成や会議で方針を決め合うなど、プログラミング以外の時間の方が多くて驚きました。入社前はSEはプログラミングがメインで、会話は必要最低限というイメージを持っていました。でもプロジェクトというものにはリーダーの下、企画や設計を担当する人、プログラミングやテストを担当する人など、複数人がチームになり進めます。個人戦ではなく、チームで連携していくことが大切なんです。情報の共有や伝達報告、アイデア出しの議論など、実際はコミュニケーションを取り合う機会がとても多いです。私はそのおかげで報連相のスキルが磨かれ、先輩から「報告の仕方が上手になったね!」と成長を認めてもらうことができました。
大学3年生ぐらいの頃から、ぼんやりとSEを目指したいと思い始めました。就職活動の自己分析を行っていた際に、「顧客と話しながらプロジェクトをつくってみたい」「プログラムを少し学んでいたのでもっとプログラミングを組んで動かしてみたい」という興味があり、それを両方叶えられるのはSEだと考え、目指したいと思うようになりました。当社以外にも札幌や東京の企業から内定を頂きましたが、I・TECが一番親身になって悩みや相談を聞いてくださったので、このような人たちと一緒に仕事をしたいと思いこの会社に入社しました。
地元が札幌のため友達と離れる寂しさはありましたが、同期や先輩方とご飯に行くようになり、ここでの暮らしを楽しんでいます。札幌までは高速バスを使えば1時間もせずに市内に着くので、月に一度は実家に帰って友達と遊んでいます。札幌出身の同期も、同じように定期的に実家に帰っている人が多いです。車は持っていませんので自転車で通勤しています。家の周りには徒歩で行けるスーパーもありますし、この1年不便さを感じることはあまりありませんね。