最終更新日:2025/4/1

仙建工業(株)

業種

  • 建設

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

鉄道を支える役割

  • R.O
  • 2018年入社
  • 25歳
  • 東北学院大学
  • 工学部 環境建設工学科
  • 盛岡支店 線路部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名盛岡支店 線路部

入社から現在までの仕事内容

入社してから最初の3ヶ月間は基本的な業務知識の取得、社会人としてのビジネスマナーについて学びました。青森出張所に配属されてからは、線路に異常がないか検査する線路の検査業務全般を行っています。簡単に話すと「線路の医者」です。レールに傷が無いか、歪んでいないかなど検査しています。他にも現場写真の撮影や、発注者との打ち合わせなど行っています。


1日のスケジュール

【日中】
8:00 始業点呼
8:30~12:00 現場作業打合せ~線路検査業務
12:00~13:00 休憩
13:10~15:30 線路検査業務
15:30~16:30 検査データ整理
16:55 終礼点呼
17:00 退勤

【夜間】
19:00 始業点呼
19:10~20:10 休憩
20:20~2:00 現場作業打合せ~線路検査業務
2:30~3:30 検査データ整理
3:55 終礼点呼
4:00 退勤


今の仕事のやりがい

線路の仕事は土木・建築のように街のシンボルとなるような構造物を作る仕事ではありませんが、当たり前のように走行している列車を私達は支えています。鉄道は通勤・通学・旅行等での利用や物を運んだりしています。縁の下の力持ちとして日頃の鉄道の安全・安定輸送、人や物の流れを担っているという使命感を強く感じることができます。普段現場に従事した際にも列車がいつも通り安全に走行している姿を見ると達成感を強く感じます。職場の環境も活気的で楽しく仕事をすることができています。


仙建工業を選んだ理由

私は「人・地域に貢献できる仕事がしたい」という想いから仙建工業に入社しました。企業説明会に出席した際に「鉄道の安全運行を担っていることが使命感」と発表している姿から仕事に対する想いが伝わったことを今でも覚えています。その姿に感銘を受け志望したのも一つの理由です。実際に入社し働いてみると会社では地域貢献活動など行っており地域に対する想いが本当に強い会社です。社員一人一人が地域に対する想いがあるからこそ日頃の鉄道の安全につながっていることを感じています。そんな仙建工業に入社して喜びと誇りを私は感じています。


学生へのメッセージ

仙建工業は多くの方が利用する鉄道のメンテナンスを担っている会社です。また東北No.1会社として誇りもあり大変やりがいのある仕事です。線路に関する知識は学生時代に学ぶことがないため不安要素に捉えがちだと思います。ですが、入社してくる人は全員同じスタートラインです。研修期間や現場に配属されてからも上司・先輩が丁寧に指導してくれるため心配はいりません。また、職場の平均年齢は若く、年齢が近い社員も多く働きやすい環境にあると思います。休日も多いことからプライベートで自分の時間を楽しめます。ぜひ仙建工業の一員として日頃の鉄道を支えてみませんか。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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