最終更新日:2025/4/1

仙建工業(株)

業種

  • 建設

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

現場における施工管理の重要性

  • R.K
  • 2014年入社
  • 30歳
  • 岩手大学
  • 工学部社会環境工学科
  • 盛岡支店土木部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名盛岡支店土木部

入社から現在までの仕事内容

工事発注までの調査計画から、発注後の現場施工管理、工事完了後の提出書類の作成、提出までの業務を行っています。
調査や計画は、実際に現場に行き、新しくつくるモノができるイメージをたてながら測量などを行い、使用する機械や仮設物、施工方法などを検討します。工事発注後は、安全に工事が進んでいるか、計画通りにモノができているかを日々確認する、いわゆる施工管理を行います。この管理方法でモノの仕上がり方が大きく変わるため、施工管理は重要になります。工事終了後は発注者へ成果物を提出するため、写真帳や仕上がりに関する報告書の作成、最後に検査を受けて合格をいただいて完了となります。


1日のスケジュール

現場従事者の勤務は8時からになります。私は30分前までには事務所に出社し、その日の作業準備を行います。現場作業は9時頃から始まることが多いため、その前に現場での点呼や必要な設備、機械類の点検を行います。作業中は作業員の監視や仕上がりの確認を主に行います。事務所に戻り、書類を作成することもあります。12時から1時間は休憩時間のため、食事や仮眠など、自分の好きなように過ごします。13時から作業再開となり、同様に施工管理を行います。その日の作業終了後、現場に危ない箇所が無いかの点検を行い、異常が無いことを確認して現場は解散となります。事務所に戻り、業務の振り返りや書類を整理して18時頃に勤務終了となります。


今の仕事のやりがい

どんな工事でも自分で計画したものが、思い描いた通りに出来上がっていく工程を現場で感じたり、完成後の達成感は従事した者しか味わえないものであり、今では私の仕事のやりがいとなっています。


仙建工業を選んだ理由

東北地方の建設業で探していた時に、実績のある仙建工業が一番に出てきたのがきっかけでした。そこから説明会や会社資料などで情報を収集しているうちにこの会社で働いてみたいと思い、仙建工業を選びました。


学生へのメッセージ

若手社員の研修などによる教育制度や、福利厚生、休日の確保など建設業の中でも特に充実している会社です。少しでもゼネコンや鉄道工事に興味のある方は、話をきくだけでも構わないのでぜひ当社の説明会にもご参加ください。
就職活動で苦労することもあると思いますが、自分のためにも悔いのない就職活動をしてください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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