最終更新日:2026/4/30

沼尻産業(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
茨城県、東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

挑戦が未来をつくる。社員たちのリアルな成長物語

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若手&中堅社員が語る沼尻産業

つくば市を中心に総合物流業を営む沼尻産業。大手企業をはじめ、多くの企業から信頼を得ている同社で、社員たちはどのような思いを抱きながら仕事に臨んでいるのだろうか。2人の先輩のキャリアを追いかけてみた。

■日野 祐良さん (写真右)
内部監査・法務 主任
政策情報学部政策情報学科卒/2018年入社

■芦田 佳奈美さん (写真左)
つくば飲料センター
心理社会学部人間科学科卒/2024年入社

【日野さん】物流の裏側を支える多様な仕事を通して、自分自身を高め続ける

学生時代、ホームセンターのバックヤードでアルバイトをしていたのですが、連日多くのモノが運ばれる様子を間近で見ていて、人々の生活を支える物流の仕事に興味を持ちました。就職活動を通して沼尻産業を知り、地元茨城で50年以上にわたって事業を営んできた歴史と、見学に訪れたときに社員から感じた人間性の豊かさに惹かれて入社を決めました。

最初の約2年間は人事総務部で採用業務を担当。つい先日まで学生だった私にとって、会社説明会や選考を運営する側になるというのは大きな挑戦でした。細かな気づかいを大切にしている先輩たちのように、私も学生に向き合うことを心がけてきました。

3年目には食品物流センターへ異動となり、現場でのピッキング作業に携わりました。作業を通して物流の最前線を体感できたのは、自分自身のキャリア形成において貴重な時間となりました。

その後は人事総務部に戻り、約4年にわたって採用業務を担当しました。現場目線が身についたおかげで物流の魅力をより掘り下げて伝えられたと感じています。選考の中で「日野さんが寄りそってくれてうれしかった」と聞いたときは学生の力になれたのだと喜びを感じました。

現在は内部監査・法務として、契約書のリーガルチェック、監査業務、社内規定の整備に携わっています。会社を守る重要な役割を全うすべく自己研鑽を重ねています。

先輩たちのオフタイム

友人に誘われて登山を始めたという日野さん。写真は富士山に登ったときの一枚。学生時代はサッカー部に所属、休日はランニングで汗を流してリフレッシュしている。

【芦田さん】経験ゼロからフォークリフトのスペシャリストに変貌

私が就職活動をしていた頃、「2024年問題」に注目が集まっており、物流業の働き方改革がクローズアップされていました。調べていくうちに物流に興味を持ち始め、マイナビの合同企業説明会で沼尻産業と出会いました。ブース内に笑顔で迎え入れてくれた採用担当の雰囲気に惹かれエントリーしたのですが、採用担当だけでなく人柄の良い社員が多くいることを知り、ここなら安心して働き続けられると感じ、入社を決めました。

研修を経て配属されたのは大手飲料メーカーの専用倉庫である「つくばゲートウェイ」。フォークリフトに乗って入出庫作業に携わることになり、最初は免許の取得から始めました。自動車の運転に自信がなかった私でしたが、免許取得後も先輩が付きっきりで教えてくださったおかげで、だんだんと自信を深めることができました。

最初はコンパクトな「リーチフォークリフト」に乗っていましたが、1年目の冬にはトラックの積み卸しにも対応する「カウンターフォークリフト」を操縦するように。安全かつ、スピーディーな作業が求められる環境だからこそ、最初は操作が遅かった私も3カ月経つと上手く作業ができるようになりました。ドライバーの方からも「早くなったね」と褒めてもらえたことは嬉しかったです。

2年目になると後輩が配属され、私もフォローする役割を担うようになりました。いつでも助けに入れるように気にかけるのはもちろん、質問を受けたら丁寧に回答するようにしています。言葉にして伝えることで自分自身の理解も深まり、成長につながっていることを実感します。

丁寧に仕事をしたことで、ドライバーの方や周囲の同僚たちに「ありがとう」と言ってもらえると、「また明日も頑張ろう!」と活力になっています。つくばゲートウェイは2021年に立ち上がった比較的新しいセンター。若手メンバーも多いため、気兼ねなくコミュニケーションが取れるのも働きやすさにつながっています。

先輩たちのオフタイム

芦田さんは入社1年経った頃に大分の湯布院へ旅に行ってきたそう。旅行のほかには、乗馬に挑戦したり、家でのんびりとゲームを楽しんだりする日もあるという。

二人の先輩が目指す未来の姿、沼尻産業の雰囲気

<日野さん>
まずは今の内部監査・法務業務をしっかりと身につけることが当面の目標です。特に法律の知識不足を感じているため、ビジネス法務検定の取得を目標に勉強を始めました。将来的には管理部門の責任者になることを目指しています。

自分のキャリアを振り返ってみて、幅広い経験ができていると感じます。当社には年次や経歴に関係なく、若いうちからチャンスを掴める環境があります。私も1年目から採用業務に携わってきましたが、合同企業説明会に参加した際、他社の方に「最初から採用担当になるケースは珍しいよね」と驚かれたこともありました。

挑戦し続ける中で壁にぶつかることもありましたが、しっかり導いてくれる上司や先輩たちのおかげでここまで成長できたのだと思います。

<芦田さん>
3年目の春からは少しずつ事務作業を担う予定になっています。そのため日商簿記検定の合格に向けた勉強を始めました。フォークリフト業務には今後も携わりながら、事務と現場の二刀流としてつくばゲートウェイをより良くするために頑張っていきたいです。今後も果敢にチャレンジすることでマルチに活躍できる力を伸ばしていきます。

つくばゲートウェイでは、私を含めて3名の女性がフォークリフトに乗っています。そのうち一人は先輩なのですが、スピーディーに入出庫作業を進める姿が格好良く、憧れの存在です。

センター内の雰囲気はとても良好で、明るく仲良く過ごすことができているのも働きやすさにつながる理由の一つです。先日は部長が主催するキャンプに参加し、部長自らが腕を振るった料理をごちそうになりました。オフタイムでも共に楽しめる仲間が当社にはたくさんいます。

先輩たちのオフタイム

20~30代の比率が50%を占めている同社は部署を越えたコミュニケーションも活発。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 日野さんが感じる職場の雰囲気
  • 芦田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

採用コンセプトとして掲げているのが「情熱で、未来をつくれ。」です。つくば市を中心に31の物流拠点を展開する当社は、地域発展のために、情熱を持って、輝く未来を皆さんと共に創造していきたいと考えております。物流にとどまらず、その枠を超えたチャレンジをしており、当社のサイトでは「N'Vision」として、まちづくり、しごとづくり、ひとづくりをテーマにした様々なプロジェクトを紹介しています。地域課題を解決するため、社員が市役所や地元企業にキャリアインターンシップ(出向)をして物流とは違う角度から地域振興。社内バザーオークションを開いて収益金を児童養護施設に寄付する取り組みなどを行っています。

まずはこうした当社の姿勢に共感していただける方に入社してほしいと思っています。そのうえで、「チャレンジ」「素直」「愛」「気づき」「好奇心」という5つのキーワードにマッチする人財を募集いたします。「チャレンジ」し続け、「素直」に人の話に耳を傾け、「愛」を持って誰かに寄与することで、「気づき」と「好奇心」が芽生えてくるはずです。ぜひ多くの学生のみなさんに、物流という世界、そして沼尻産業に興味を持ってほしいです。

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「沼尻産業は60年を超える歴史の中でつくば市を中心に茨城県で活動してきました。当社のビジョンに共感してくださる方、ぜひお待ちしております!」採用担当一同。

マイナビ編集部から

1962年の創業当時、沼尻産業は地域農家が育てた作物の運送を主軸にしていたという。その後、時代の変遷と共に倉庫業にも進出し、今ではつくば市周辺に31の物流拠点を構えるまでになった。圏央道や外環道、常磐道といった首都圏の物流ネットワークの要所に拠点をもっているため同社に対してのニーズは高く、飲料品や食品、工業品、医薬品など合計1,000社を超える多様な企業と取引している。

新しい拠点の展開も精力的に進めており、取材に応じてくれた芦田さんが所属する「つくばゲートウェイ」は大手飲料メーカーの倉庫として重要な役割を担っている。また2022年にはつくばメディカルロジスティクスセンターが誕生し、2025年にもその第二弾のセンターを開設するなど、積極的に設備投資を進めている。コロナ禍にはつくば市と連携してワクチン配送システムを開発・運用。地域の人々の生活を支えたいという思いが強く伺える。

人財育成にも力を入れており、一人ひとりに先輩社員を付け、成長を支援している(パートナー制度)。そして、人事担当も定期的に各拠点に訪れ、悩みや思いを聞き手厚くフォローしている。同社では「物流で人々を幸せに。」というミッションを掲げており、お客さまや地域社会への貢献だけでなく、社内においても成長できる機会を提供するなど、社員の幸せにもまっすぐに向き合っていることが理解できる取材であった。

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創業60年を迎えた2022年に新たなビジョンを掲げ、その実現に向けてビジネスから地域貢献まで様々なことにチャレンジ。多様なやりがいが見つけられる会社だ。

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