(株)ワイズマン

2019年新卒入社。支店サポート職として東京統括支店に配属。現在入社2年目。（2021年2月時点）

ご契約いただいたお客様先を訪問して、システムが使えるようにPCの設定をしたり、システムの操作説明をするのが主な仕事です。
操作説明のための訪問回数が決められている中で、いかにお客様に分かりやすく説明をするかがとても大切になってきます。日々経験を積みながら、分かりやすくお伝えするにはどうすればよいかということを考えて業務にあたっています。

自分が担当したお客様から「ワイズマンのシステムを使うことによって便利になった」というような前向きなお言葉をいただいたときはとても嬉しいです。元々、「福祉の現場で働く方たちをサポートしたい」という気持ちで入社したので、ワイズマンのシステムを導入したことでこれまでよりも業務負担が減ったという言葉は、私自身の励みにもなっています。
また、仕事をする中で日々感じていることとしては、お客様からたくさんのことを学ばせてもらっているということです。お客様と会話する中で得ることができた業務知識もたくさんあり、コミュニケーションの大切さを改めて実感しています。

今後の目標は、今以上にシステムに関する知識を深めて、幅広く対応できるサポートになることです。ただ単にシステムに詳しくなるだけでなく、お客様との信頼関係もしっかり築いていけるようなサポートになりたいです。

学生時代に福祉を専攻していたため、最初は福祉施設で職員として働くイメージの方が強かったのですが、実習を経験したことで考えが変わりました。
実習の現場で、事務作業に追われてとても忙しそうにしている職員の方たちの姿を見て、そういった現場で働く方をサポートするような仕事がしたいと思ったことがワイズマンを志望したきっかけです。

仕事をする上で分からない点は周りの先輩方が優しく教えてくれますし、私を気にかけて先輩の方から声をかけてもらえることもあるので、とても働きやすいです。
もちろん、自分から聞きに行くなど、行動を起こさないといけない場面もたくさんあるので、”自分で考えて行動する”という社会人にとって非常に大切な力が自然と身につく環境だと思います。

学生時代に学んでいることは人それぞれ異なりますし、志望業界と今学校で学んでいることが必ずしも結びつかないこともあるかもしれませんが、何を学んでいたとしても必ずそれがどこかで役立つ日が来るので、自信を持って自分が進みたい道にチャレンジしてください！
例えば私の場合、IT知識が全くない状態でIT企業に就職しましたが、日々の仕事でお客様と関わる上では、学生時代の実習の時に培った対人スキルがとても役立っていると感じています。
ワイズマンは若いうちから活躍できるフィールドがたくさんあるので一緒に頑張っていきましょう！