最終更新日:2025/4/3

(株)竹内製作所【TAKEUCHI MFG. CO., LTD.】【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械設計

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系

竹内製作所の部品調達の仕事をしています!

  • K.T
  • 2019年入社
  • 日本大学
  • 経済学部 産業経営学科 卒業
  • 管理購買部 購買課1係

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 住宅・インテリア
  • その他メーカー・製造関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名管理購買部 購買課1係

  • 勤務地長野県

これが私の仕事です

管理購買部として、ショベルカーを製造するための部品調達を行っています。
良い物を(Quality)、安く(Cost)、納期通り(Delivery)調達することをその頭文字を取ってQCDと言いますが、QCDが購買の仕事であり基本になります。具体的には、見積りや部品発注、品質確認、納期管理といった社内外との交渉や調整が主な仕事です。昨今では材料不足やエネルギーコストの高騰、国際問題など様々な要因で国内外問わず安定調達が難しいこともありますが、時には購買先に出向き直接交渉をしたり新規購買先の開拓を行うことで、安定調達に努めています。


今の仕事のやりがい

「購買の仕事は会社の生産計画を維持するために良い物を安く納期通りに買ってくること」と言えば少し簡単に聞こえるかもしれませんが、これらをバランスよく満足させるのはとても難しいことです。完成機や部品の知識はもちろんですが調達部品の製造工程を知っているか、部品価格を決定する要素は何か、調達部品のリスクヘッジなど、その他にもたくさんの知識と経験が必要になります。自社工場で完成機を見て勉強する、国内外にある購買先の工程視察を行う、コストスタディに取り組むなど、目的意識があれば仕事内容を自分で決めることができるのが購買の魅力だと思います。
また、毎日違った納期問題やコスト課題に取り組むことができるので仕事に飽きることが無く、充実感や成長を常に感じることができるという所にやりがいがあります。


私がこの会社に決めた理由

地元である長野県の企業を調べていく中で、世界で活躍する製品を生み出している竹内製作所が目に留まりインターンシップに参加しました。
製品のほとんどが欧州や北米に販売されており、海の向こうで暮らす人々の役に立っていると知って、自分もこの会社の一員として海外を意識した仕事がしてみたいと思いました。
竹内製作所には英語が話せなくても活躍できる部署がたくさんある、という事も決め手の1つだったと思います。


竹内製作所の魅力

入社して感じたことは、風通しの良い職場だということです。
会長や社長は私たちと同じフロアで仕事をしていますし、開発部や営業部、工場など他部署との距離も近いです。そのため分からないことはすぐに聞きに行けますし、自分の意見や提案がしやすい環境です。
また、竹内製作所は旺盛な需要に応えるべく2022年には北米工場が稼働開始し、2023年にも新工場の竣工が予定されています。この旺盛な需要は、風通しの良い職場で、各国の子会社やディストリビューターと連携しエンドユーザーの要望にスピード感をもって実現してきたことにあるのだと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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