最終更新日:2025/4/25

ヤマハ熊本プロダクツ(株)

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 精密機器
  • 金属製品

基本情報

本社
熊本県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 技術・研究系

安定した製造を維持するために

  • Hiromi.K
  • 2019年入社
  • 熊本大学
  • 工学部機械システム工学科 卒業
  • 技術部第2製造技術グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部第2製造技術グループ

  • 勤務地熊本県

1日のスケジュール
8:00~

【業務開始】
メールチェックと1日のスケジュールを確認します。

8:30~

【現場確認】
問題なく生産できているか、また今日の生産状況の確認もかねて現場の方と話すのは毎日の日課です。
直接モノを見て現場の方と話すことは大事で、お話から新たな発見に繋がります。

9:00~

【打ち合わせ】
WEB会議でヤマハ発動機本社の調達、品質部門と打ち合せ。
材料に関する試作の評価について報告します。社内からは自部門をはじめ品質部門や生産部門などの人が参加し、課題や取り組みについて情報共有を行います。様々な分野の視点から意見を出し合いながら、解決に向けて話し合います。

11:00~

【基準書作成】
試作に向けた準備を進めます。
製造オペレータの方たちとも会話しながら基準書を作成します。

12:40~

【ランチタイム】
お昼休憩。
食堂で女性社員の方たちと楽しく会話しながら食べます♪

13:20~

【金型の試作・トライ】
いま製作している金型の試作をします。確認すべき項目がたくさんあり、事前に評価資料などを作成して臨みます。金型については勉強中で、金型と出来上がった製品を見比べながら1つ1つのポイントをしっかり学んでいきます。難しい!

16:00~

【試作・トライ結果まとめ】
先ほどのトライ結果をまとめます。
反省点なども忘れないうちにまとめることで、次に行う際の注意点とします。
明日のスケジュールを確認し、業務終了!

現在の仕事内容

生産・製造技術として、"船外機の顔"であるトップカウルをつくる成形技術を担当しています。既存のモデルに対してさらなる高効率生産/高品質製品の製造ができるよう、製造方法や材料の見直しを行っています。材料の特性によって品質や強度が変わってくるため、多くの部門を巻き込みながら業務を進めていくことが多いです。自分の考えたチャージパターンで試作を重ね、完成したトップカウルは"船外機の顔"として世界中に出荷されるため、責任とやりがいを日々感じながら業務に取り組めています。トラブル発生時には生産職場の支援も行うため、材料だけでなくプレス機械や金型など幅広い知識が必要となります。まだまだ毎日が勉強ですが、頼れる女性技術者を目指し日々業務に励んでいます。


休日の過ごし方

休日はまずは平日サボった家事をしつつ、食べることが好きなので美味しいものを求めてどこかに出かけていることが多いです。
最近は天草にある美味しいドーナツ屋さんにはまっていて、しょっちゅう通っています。
ライブと旅行が趣味で、その楽しみのためにも仕事を頑張っています!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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