最終更新日:2025/4/1

扶桑工機(株)

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • その他電子・電気関連
  • 自動車・自動車部品
  • 機械設計

基本情報

本社
三重県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

形に残る仕事

  • H . Y
  • 2018年入社
  • 中京大学
  • 工学部 機械システム工学科
  • FA本部 技術部 機械設計グループ
  • 機械設計

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 自動車・輸送用機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名FA本部 技術部 機械設計グループ

  • 勤務地三重県

  • 仕事内容機械設計

1日のスケジュール
8:00~

始業準備・朝礼
メールや本日の作業内容を確認します。
朝礼では班で連絡事項や進捗状況を共有します。

8:20~

設計
お客様から頂いた仕様書を元に設備の機構を構想し、3DCADを使用して設備を設計します。

11:00~

客先打合せ
設計した設備をお客様に見てもらい、意見、改善点を頂く。

12:00~

昼食
昼食を食べます。

12:45~

設計
客先打合せにより頂いた意見、改善点を元に再度、設備を設計します。

16:45~

退社

現在の仕事内容

業務内容は、自動車部品などの製品を作る製造ラインの設計を行っています。主な業務フローは、取引先の要望仕様から製造ラインを構想し、パソコンで製造ラインの3D図面(立体図)を作ります。お客様にご確認いただき、修正や追加の対応をし、製造ラインの3D図面を完成させます。そのあと製造ラインを加工出来る部品単位に分解し、現実にそれを作るために必要な2D図面(設計図)を作成していきます。
製造ラインの構想では物の配置や使用する機器類などを考え、簡単な図を作成します。上司と打ち合わせをして図の修正をし、製造ラインの構想が完成します。この構想を元にCADソフトと呼ばれる3D図面と2D図面を作成できるツールで最初に作成した製造ラインの図を本格的にしていきます。完成した2D図面は加工する部署で使用されます。


今の仕事のやりがい

自分の考えた部品を2D図面で作成し、現実に出来た物を見た時にやりがいや面白みを感じます。当社では設計から組み付けまで一貫して行っているため、設計した部品を組立現場で気軽に見ることができ、どのようにその部品が取り付けられているかを確認することが出来ます。ちゃんと取り付けられて良かったなとか、もうちょっと違う形状のものを作れば良かったなど、現実に取り付けられた部品を見ると自分の仕事が形となったことを実感し、やりがいや面白みを感じます。


この会社に決めた理由

大学在学時、3DCADを使用した授業を受け、パソコン上で図面を描くことはとても面白いと感じました。そのため3D図面を描く仕事に就きたいと考え、設計業務のある扶桑工機のインターンシップに参加しました。インターンシップでは主に会社説明や部署見学、3DCADで簡単な図面の作成をしました。業務内容や働いている人達の印象が良かったため扶桑工機に入社することを決めました。


当面の目標

これからこの会社に入ってくる後輩にもしっかり教えられるように日々の業務をこなし、設計士として成長していきたいです。


学生へのメッセージ

就職活動も大事ですが、学生のうちに出来ることもしておきましょう。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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