最終更新日:2025/4/1

日本マスタートラスト信託銀行(株)【三菱UFJフィナンシャル・グループ】

業種

  • 信託銀行・投資銀行・投資信託委託
  • その他金融
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系

日々専門性を磨き、成長を実感できる環境

  • S.T
  • 2018年入社
  • 日本女子大学
  • 家政学部家政経済学科 卒業
  • 運用管理部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名運用管理部

現在の仕事内容

私の所属する投信委託代行(特定)チームでは、投資信託運用会社(委託会社)が行う投資信託計理業務の事務代行を行っています。日本経済新聞には、投資信託のその日の価額を示す「基準価額」が毎日掲載されていますが、私たちはその基準価額を委託会社に代わって算出しています。算出した基準価額は投資信託委託会社(受託会社)と照合し、合致後に公表しています。
 基準価額を算出するため、投資信託販売会社の銀行や証券会社などから送られてきた設定解約の計上をし、運用商品の約定や時価の入力などを行っています。
 「投資信託(ファンド)」とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、委託会社が株や債券などに投資・運用する商品のことを言います。ファンドが決算を迎えると、投資家に分配する分配金や、受託会社・委託会社・販売会社に支払う信託報酬を算出するのも私たちの仕事です。
 時限があるため、迅速性が求められる仕事ですが、最近ではRPA(ロボ)の導入を開始するなど、業務改善を検討しながら、なるべく早く基準価額を公表できるよう、チームで協力し合いながら日々業務を行っています。


この会社に決めた理由

 第一に資産管理のプロフェッショナルとして高い専門性が求められることを社員座談会で感じ、私も自分の価値を高めて仕事がしたいと思うようになりました。第二に当社には多岐の分野にわたる業務が存在し、様々な仕事ができる点に成長の可能性を感じました。3年目になって理解の幅が広がったこともありますが、未熟さを感じることもあり、日々学んでいく環境に成長を感じることができています。第三にお客様の大切な資産の管理をするという、社会貢献性の高い仕事に魅力を感じていました。本年はコロナ禍に見舞われ大変な1年でしたが、私達はエッセンシャルワーカーと呼ばれており、どんな環境下でも基準価額を算出し続けるという使命のもと仕事を行っています。
 また、当社では多くの女性が活躍しており長く働ける環境が整っています。社員座談会でお話しした方もそうでしたが、優しく丁寧に説明してくださる方が多く、人柄にも魅力を感じていました。実際に働き始めてからもそのイメージがは変わらず、尊敬する先輩がいる中で仕事ができているので、この会社を選んで良かったと思っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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