最終更新日:2025/5/13

岡谷システム(株)【岡谷鋼機グループ】

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • コンピュータ・通信機器
  • インターネット関連

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • IT系

介護業務、障害者支援業務をサポートするWebアプリ開発

  • S.S.
  • 2007年
  • 42歳
  • 南山大学
  • 経営学部 情報管理学科
  • 営業本部 介護営業部
  • 介護業務支援ソフト「トリケアトプス」の開発エンジニア。

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • システム構築の仕事
  • インターネット関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名営業本部 介護営業部

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容介護業務支援ソフト「トリケアトプス」の開発エンジニア。

これまでの経験

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これが私の仕事

【介護業務、障害者支援業務をサポートするWebアプリケーションの開発。】

クラウド(ASP・SaaS)形態による、「介護保険サービス」と「障がい福祉サービス」に対応する業務支援システム、「トリケアトプス」の開発と保守をしています。メインのPC向けに加え、スマホ向けのアプリ開発も担当。要件定義からリリース、保守まで、すべてを一貫して担当するので、何でもできるようになります。これは、僕にとって理想的な開発環境です。

介護保険制度と障害者総合支援法は3年に一度改正され、その間にもマイナーな変更がたびたびあるため、その都度、制度にピッタリ合わせてシステム改修していくのが日々のメイン業務。営業とも密に連携して法改正のニュースが出ていないかチェックしています。さらに、ユーザーさんからの問い合わせに応えるなどサポート業務や、システムの細かい改善提案などもしています。


一番うれしかったこと

【プロジェクトリーダーとして、新しいシステムを無事リリースできた。】

2018年、トリケアトプスは「介護保険サービス」に加え「障がい福祉サービス」 に対応するようバージョンアップされ、その時のプロジェクトリーダーが僕でした。
チーム5人のうち2人はベトナム出身のエンジニア。当初は言葉の壁が心配でしたが、日本語、英語、筆談…とお互い工夫して、設計書やスケジュールの理解がピッタリ一致するまで話し合うことができました。彼らからの報連相もしっかりしていて、不安なく進行することができ、予定通り新システムをリリースできた喜びは今も忘れません。

社内で毎週2時間、定時後に英会話とTOEICの講座が開かれており、それを受講していたため、スムーズなコミュニケーションにつながりました。予想を超える貴重な経験ができたのは、当社が「社員を成長させよう」と動く組織だから、そう実感しています。


この会社に決めた理由 ここが好き

【自分のつくったシステムがどう使われているか、見ることができる。】

僕は転職入社で、前職では大型プロジェクトに半年など一定期間スポット的に配属され、プログラムのみを担当する二次請けの仕事をしていました。その時はエンドユーザーと直接話しをする機会はなく、実際に自分が作ったシステムが現場で動くのを見ることもできませんでした。さらに豊田、刈谷、岐阜…と勤務地が移っていくことにもモヤモヤするようになり転職を決意。直接ユーザーと関わることができ、転勤のない当社を転職先として選びました。入社後すぐに、打ち合わせのために客先へ出向き名刺交換をした時は「このお客さまのためにシステム開発をするのだ」とジーンとしました。そのお客さまから「岡谷システムさんとは長い付き合いでね」と言われ、当社のエンジニアがいかに信頼されているかを知り、「自分も…」と意気込む気持ちになりました。


一言(就職活動のアドバイス)

企業ホームページの内容や会社説明会では、知りたい事を知るのは難しい…というか無理ではないでしょうか。ぜひ、積極的に実際に働く先輩社員と話をするチャンスを見つけましょう。

ちなみに当社は、就活中の学生さんと社員が会って話をする機会を設けており、僕も2回ほど参加したことがあります。もしもこれを読んだ方で、「S.S.と話してみたい」と思う方がいらっしゃれば、採用担当を通してご相談ください。あくまで可能な限りですが、応じる準備はできていますよ。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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