最終更新日:2026/2/17

東京冷機工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 環境・リサイクル
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人と技術で、持続可能な未来に貢献!現場のリアルと魅力を徹底解剖

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社員の声から紐解く、空調業界で働く意義

篠田 圭太/入社18年目・営業所長(写真:中央)
吉田 拓真/入社5年目・サービスエンジニア(写真:右)
小川 侑也/入社5年目・営業(写真:左)

それぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも、共通して「空調業界の未来を支える」という使命感を胸に仕事に取り組む東京冷機工業の社員たち。現場で得た経験やお客様との信頼関係、仲間たちとの切磋琢磨を通じて自らの成長を実感してきた3名の社員の、挑戦の軌跡を紹介します。笑顔の裏には、チームで助け合いながら困難を乗り越えてきたエピソードも。空調業界が社会に果たす役割を理解し、自分の仕事に誇りを持ちながら働く3名の姿を通して、東京冷機工業という会社の魅力と価値に迫ります。

社員が輝く職場環境を目指して。未来を見据えたマネジメントの挑戦(篠田)

営業所長として約30名の社員をマネジメントしています。当社では営業リーダーが営業所の数値管理を担うため、私の役割は、社員が快適に働ける環境づくりに注力すること。マネジメント対象の社員には、サービスエンジニア、営業、設計、施工管理、事務職など多様な職種が含まれます。それぞれの業務を理解し、個々のバックグラウンドにも配慮しながら、皆が高いパフォーマンスを発揮できるよう努めています。

質の良い仕事をするために重要なのは、知識を身につけ、経験を活かすだけではありません。どんな仕事でも、イレギュラーな事態や予想外の問題に直面した際に、一人で抱え込まず周囲を巻き込む力が非常に重要です。そのため、私は自分自身がオープンマインドでいることを心がけ、営業所のすべての社員と積極的にコミュニケーションを取ることで、相談しやすい存在となれることを目指しています。

これは営業リーダーとして従事していた頃の出来事ですが、ある現場で予定していた部品の調達が不可能となり、代替品を手配したものの、その納品も大幅に遅れる事態がありました。この厳しい状況で「もう無理かもしれない」と感じたこともありましたが、社内の多くの技術者が自分の業務範囲を超えて協力してくれたおかげで、無事に工期を守ることができました。この経験を通じて、チームの底力を実感すると同時に、日々の細やかなフォローがチームの強さを支えると確信しました。

営業所長という立場に就いたことで、物事を長期的な視点で考えるようになり、会社全体の課題解決にも取り組むようになりました。他の営業所の役職者ともコミュニケーションを図り、情報を共有し合いながら、互いに協力し合う日々を過ごしています。社員が今だけでなく、半年後や1年後も自分の持ち味をいかしつつ、楽しんで仕事をしている姿をイメージしながら、日々の業務に向き合っています。

これが、私の仕事!

胸を張って自分の仕事に誇りを持てるのは、弊社が事業遂行を通して、その先にある地球環境の保全に寄与しているという自負を持てるからです。

お客様の感謝が原動力。必要とされる存在の強さを実感中(吉田)

新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界の価値観が一変した中での就職活動。緊急事態宣言下で東京から人が消えた状況を目の当たりにし、「どんな状況でも必要とされる仕事は強い」と考え、たどり着いたのが当社でした。空調設備は、自分の生活と密接な関係があり、親しみやすいと感じたことに加え、AIが発達しても大きな影響を受けにくいだろうという安心感もあり、この選択に踏み切りました。

私は文系出身で工業系の知識が全くなかったため不安もありましたが、当社は入社後の研修が非常に充実しており、必要な知識を習得するための環境が整っています。最初は専門用語一つひとつが難しく感じられましたが、研修や現場での経験を重ねるうちに、自然と成長していることを実感できました。意外だったのは、エアコンに関する知識だけでは仕事が成り立たず、周辺環境を含めた幅広い知見が求められる点です。

一年を通して仕事がありますが、特に夏の繁忙期は最も忙しい時期。急な依頼が発生することも多く、体力が求められる場面もあります。しかし、サービスエンジニアが訪問するお客様は困っている状況にあるため、現場ではほぼ必ず感謝の言葉をいただけます。お客様からの「ありがとう」は、どんなときもやりがいを感じさせてくれる最大のモチベーションの源です。

今では業務に臨む前に効率的な手順を考え、準備する習慣が身につきました。すべては日頃から支えてくれる先輩方のおかげです。先輩はいつも親身に指導してくれ、質問した際にはすぐ回答を与えるのではなく、若手が自ら考え気づけるようにヒントを示してくれます。また、休憩時間にはリラックスできる雰囲気をつくってくださる。将来的には、自分も先輩方のように、若手を導きながら成長を支えられる存在になりたいと強く思っています。

これが、私の仕事!

お客様がより良い空調環境の中、快適に過ごせるように。どれだけ経験を積んでも、常に安全意識を高く持ちながら仕事に取り組みます。

現場と営業、二つの視点を得て、さらなる飛躍を目指す(小川)

空調設備の仕事は、将来性が非常に高いと感じています。特に冷房に関しては、暖房器具のように選択肢が豊富ではなく、主に扇風機とエアコンに限られます。最近の夏の暑さは命に関わるほどの厳しさであり、エアコンは私たちの生活において欠かせない存在。このように空調設備が持つ重要性を感じたことが、この業界を選んだ大きな理由のひとつです。

入社直後は、サービスエンジニア職を1年間経験しました。その後、営業職に異動したのですが、あまりに異なる業務内容に、転職したかのような感覚でした。現場での技術的な対応を中心に行っていた日々から一転、顧客とのコミュニケーションや提案に重きを置く立場となり、学ぶ内容も視界も大きく変わりました。最初は戸惑うことも多かったのですが、新しい視点が得られるようになり、自分自身の成長を強く実感しています。

営業職では「3年やれば一人前」という言葉を先輩からいただき、その言葉を胸に努力を重ねています。ただ、キャッチアップできるか不安を感じたり、進捗が遅いのではと焦ることもあります。特に、見積りの作成は簡単ではありません。工事内容を深く理解していなければ正確な見積りは作れないのです。また、現場に足を運び、私が作成し、お客様からご発注をいただいた見積りが実際の作業に過剰な負担を与えていないかを確認するようにしています。

営業職では大きな金額を扱うことも多く、プレッシャーを感じることも。ミスをすれば大きな影響が出る可能性もあり、気持ちが上下することもあります。しかし、最終的には上司がしっかりとサポートしてくれるという安心感があります。この信頼があるからこそ、「自分でやれるところまでは頑張ろう」と前向きに取り組むことができています。

これが、私の仕事!

無事に工事完了を迎えたときに、引き続き次のご相談をいただくことも。安心感や達成感とともに特別な喜びがあります。

企業研究のポイント

地球環境の変動は、今や全世界共通の深刻な社会問題となっています。このような状況下では、社会課題の解決に取り組む企業の存在が非常に重要。当社では、再生フロンを活用する製品を積極的に取り扱うなど、環境への配慮を明確に実践しています。
社会貢献が企業理念にしっかりと組み込まれている企業を選ぶことで、仕事の意義を実感できるのではないでしょうか。(篠田)

仕事には責任が伴い、どんな業務でもプレッシャーはつきものです。しかし、そのプレッシャーを前向きなものに変えるには、一緒に働く仲間の存在が非常に大きな影響を与えます。信頼できる人々とともに働ける職場を選ぶことが、長く安心して仕事を続けるために欠かせないポイントだと感じています。(吉田)

私は関東圏で働き続けたいという希望があり、企業選びでは、自分が理想とする働き方が実現できるかどうかを重視しました。当社には「自己申告制度」という仕組みがあり、キャリアチェンジの希望を会社に伝えることができます。この制度を利用して職種変更を実現し、自分のキャリアビジョンを形にすることができました。こうした環境が整っていることは、働きやすさの大きな要因だと思います。(小川)

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仕事を頑張るうえで、職場の居心地の良さは重要。業務のことはもちろん、ときにはプライベートの話も気兼ねなく話せるラフな空気感が、東京冷機工業の魅力のひとつ。

マイナビ編集部から

1956年設立と長い歴史を持つ東京冷機工業(株)。約70年、空調設備の設計・施工・メンテナンスを一貫して手掛ける総合的なサービスを提供している。この一貫体制は、顧客の多様なニーズに柔軟かつ迅速に対応する、同社の大きな強みとなっている。
従業員数に対する売上高が非常に高く、1人あたりの生産性が高いことが伺えるのも同社の特徴だ。首都圏全域を事業フィールドとしているが、現在では法人顧客が6,000社。地域に根差した事業展開を通して、生活環境を大きく変えたくないと願う社員の働き方に対するニーズにもこたえている。
一方で、同社の最大の魅力は数字で語れる部分ではないだろう。これまでの取材を通じて感じたのは、社員同士の助け合いが自然と根付いたあたたかい社風。インタビューの中でも「困難な場面で同僚や先輩が支え合い、チームで乗り越えた」というエピソードが複数語られており、この協力体制が同社の強さの源であることが明確に伝わってきた。
地球温暖化による猛暑が社会問題となる中で、空調設備は人々の暮らしを守るために不可欠なインフラとなった。その重要性はますます高まり、同社のようにワンストップサービスを提供する企業は、今後ますます業界をリードする存在となるだろう。

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メーカーを問わずに、多様な設備機器に対してワンストップで対応。関東圏内に拠点網を展開し、迅速に顧客のもとへ駆け付ける体制を整え、皆様から信頼を得てきました。

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