最終更新日:2025/4/23

中外テクノス(株)

業種

  • 専門コンサルティング
  • 建設コンサルタント
  • 機械設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 受託開発

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 専門系

橋梁やトンネルを調査・点検。いわば、構造物のドクターです!

  • D.F
  • 2018年入社
  • 中部大学
  • 工学部 建築学科
  • 構造物調査職
  • インフラと呼ばれる構造物(橋・道路・トンネル)の調査・点検

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名構造物調査職

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容インフラと呼ばれる構造物(橋・道路・トンネル)の調査・点検

現在の仕事内容

私の部署では橋や道路・トンネルなど、いわゆるインフラと呼ばれる様々な構造物の調査・点検を行なっています。その中で私の担当は主に橋。対象の橋が架かる現場に出かけて調査をし、持ち帰ったデータを分析、報告書にまとめてお客様に提出するまでが仕事です。
現場では橋梁点検車などの作業車に乗って橋の下に近接、目視や機材を使って様々な角度から調査・点検を行います。そうして収集したデータを持ち帰って分析。損傷があればその原因を究明し、修復やメンテナンスなどその後の対策などを報告書にまとめます。
現場の仕事は天候など不確実な要素が多く、予定通りにいかないことも多々あります。でもだからこそ、業務を完遂した時の達成感は計り知れません。また出張が多いので、いろんなところのご当地グルメを楽しめるのも魅力です!


今の仕事のやりがい

【今の仕事のやりが社会貢献の実感とお客さまから直接いただく「ありがとう」の言葉がやりがい】
インフラは、それがないと住民の暮らしが成り立たない、その安全を支える仕事です。仕事自体に大きな意義とやりがいを感じます。さらに自分の工夫や努力が報われる喜びを得られやすい仕事だとも思います。この間も、お客様から求められた資料のほかに前回点検時からの橋の損傷の進行具合がわかるような資料をまとめてお出ししたところ、「こんなことまでしてくれるなんて、助かる!」と、すごく喜んでいただき、とても嬉しかったです。やってよかったと思いました。
一口に橋と言っても、その構造や使われている材料によって点検の仕方やポイントが違います。例えば、コンクリート橋を点検する際、コンクリートは劣化すると浮いてくるので叩いて確認するなど。知識に加えて経験も大事。奥が深いんです。それがまたやりがいに繋がります。


この会社に決めた理由

【繁忙期に会社訪問。そこで聞こえてきた笑い声から「社風」を感じました】
私が就活時に重視していたのは「会社の雰囲気」です。仕事が自分に合っていたとしても、環境に馴染めなければ続けられません。「自分にとって働きやすいところか?」ということに特に関心を払っていました。
その点で一番しっくりきたのが中外テクノスでした。会社訪問にお邪魔したのはちょうど業務ピーク時期だったらしいのですが、時々笑い声が聞こえてきて、辛ければ、顔に出ると思うのですが、そんな様子が全くありませんでした。他にも何社か訪問しましたが、中外テクノスが一番雰囲気がよく、それが決め手になりました。
入社してからもその印象は変わりません。先輩や上司はすごく気さくに、でも丁寧に接してくれます。有給休暇も上司が率先して取ってくださるので取りやすいです。ワークライフバランス的に見ても働きやすい会社だと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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