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最終更新日:2025/4/1
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部署名アカウントビジネス2部
勤務地東京都
仕事内容BPのメディアソリューションで企業のマーケティング課題を解決
日経BPの様々なメディアソリューションを通して、クライアント企業のマーケティング課題を解決するのがアカウントビジネスの仕事です。私は主にB to Cの消費財と金融業界、コンサルティング業界のお客様を担当しています。仕事の流れとしては、まずお客様の課題やマーケティングのターゲットをヒアリングします。お客様自身が課題を言語化できていないケースもあるので、ここが腕の見せ所です。そしてお客様の課題を解決するために、日経BPが持つ様々なメディアやサービスを活用し、時には日経BP総合研究所と連携しながら、企画提案をします。
30~40代の働く女性をターゲットにした商品のタイアップで、日経xwoman(クロスウーマン)のアンバサダー(読者組織)と、クライアント企業とのタイアップ座談会を企画提案したことがあります。アンバサダーは読者のロールモデルとなるような等身大の方たちなので、その方たちの意見・コメントなどは読者の共感を得やすいです。自然なトークの中で興味・共感を喚起し、自然と自分ごと化しながら読み進めてもらえる企画を提案しました。その結果、日経BPならではの提案として高く評価され、受注に至りました。読者に近い存在であるアンバサダーを起用したことで、読者の声を代弁する良いコンテンツを作ることができたと考えています。このほか、日経WOMANの35周年イベントにも携わりました。コロナ禍に入社した私にとって初めてのリアルイベントで、協賛企業を探すところからイベント当日の運営まで関わることができました。当日、真剣にノートを取るなど参加者の反応を直接目にして、とても感慨深かったです。
お客様はそれぞれの業界のプロフェッショナルです。私たちも日々、情報収集しているとはいえ、当然ながらお客様の方が業界知識は深く、私のような若手からすれば社会人歴も長い方が大半です。このように自分より知識も経験も豊富な方に対しても、自分なりのやり方で価値を提供することを日頃から心掛けています。私個人の知識や経験値では太刀打ちできないと感じたときには、他部署の力を借り、一緒に企画を考えてもらうこともあります。専門性の高い社員の幅広いネットワークを生かして難しい課題に立ち向かえるのは日経BPの強みだと思います。
入社2年目に単独協賛のオンラインセミナーを提案し、企画運営を行いました。ぼんやりとしたお客様の要望を企画にまとめ、実際に運営するという、2年目の私にとって力量が試される難しい案件でした。セミナーには普通のタイアップ広告以上に多くの関係者が関わりますし、ゼロからセミナーを作り上げるのも初めての経験で、お客様との細かい調整やイベント運営部隊との連携など、とても苦労しましたが、その分、無事にセミナーを終了した時の喜びは大きかったです。お客様の要望は常に明確であるとは限らず、対話を重ねて企画に落とし込む必要があります。また、多くの関係者を私がリードする必要があります。主体的に働きかけながら案件を前に進めていくことを経験し、良い成長機会になりました。
自分の考えを持ち、膨らませられる人が向いていると思います。日経BPには、若手の意見を尊重し、挑戦させてくれる風土があります。今までにない新しい視点を持って、会社に対しても、お客様に対しても様々な提案ができる人は活躍できるはずです。また、名刺一枚でいろいろな業界の人に会うことができます。多くの人が知らないような業界の最先端の話を聞ける機会も豊富にあります。私自身、普段知ることのない業界の話を聞くのが楽しく、好奇心旺盛な人には魅力的な環境だと思います。自分のアイデアが形になり、お客様のため、さらには社会のためになる仕事ができるのは日経BPで働く大きな魅力です。