最終更新日:2026/4/3

社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会(高齢者総合福祉施設 神の園)

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
京都府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

手厚い教育、育児との両立、福祉機器の積極導入など、環境の良さが自慢です

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若手、中堅の職員が語る!「神の園」での働き方とは……

入職1年目、出産・育児と仕事を両立する8年目、昇格したばかりの11年目の3名の先輩職員に「神の園」での仕事内容ややりがい、今後の目標を語っていただきました。

■Y.H.さん(写真左)
特別養護老人ホーム ユニット介護職員
2025年入職

■M.T.さん(写真中央)
特別養護老人ホーム ユニット介護職員
2018年入職

■H.T.さん(写真右)
特別養護老人ホーム ユニットリーダー
2015年入職

実際の介護を経験し、入居者さんとふれあう楽しさを実感。人生の大先輩から学んでいます

学生時代に社会福祉士の資格を取得していたため、その資格を活かせる職場を探していました。当法人に興味を持ったのは、法人内に地域包括支援センターがあるため、資格を活かしながら、長く働くことができると思いました。また、一人暮らしを始めるにあたり、引越し祝い金に加え、一人暮らし応援手当と住宅手当が支給されることも後押しに。社会人としての第一歩を安心して踏み出せたのは、この手当の存在も大きいです。

入職前に、当法人で実施された介護職員初任者研修を受講し、入職後は配属されたユニットでOJTを受けながら新入職員研修に参加。研修と実践を同時に進めるプログラムだったため、研修で学んだことをすぐに現場で実践でき、知識や技術を無理なく習得することができました。また、年次の近い先輩がプリセプターとして付いてくださり、定期的な面談を通じてサポートしてくれたのも心強かったです。

食事や入浴、排せつの介助に携わるうえで心がけているのは、唐突に介助を始めないこと。ちょっとした世間話を挟み、入居者さんとの距離を縮めてから「トイレに行きましょうか」などとお声掛けするようにしています。こうした取り組みが功を奏したのかわかりませんが、ある入居者さんが心を開いてくれたと感じる出来事がありました。まだ入居間もないその方は気持ちが落ち着かず、時に言動がきつくなることも。しかし、私は何かと声をかけ、足しげくお部屋に通っていました。ある時、パッド交換に訪れると「パンツ屋さん、いつもありがとう」とにっこり。その笑顔に距離が縮まったとうれしくなりました。その後、初めての機械浴の際も「お兄ちゃんなら大丈夫やな」と体を預けていただき、信頼される喜びを実感することができました。

入職前は、いずれは地域包括支援センターで働きたいと思っていましたが、実際の介護を経験し、もっと現場を経験したいという気持ちが芽生えています。今後は介護福祉士の資格取得にも挑戦したいですし、次のキャリアは介護経験を積んでからじっくり考えたいと思っています。
(Y.H.さん)

当法人の魅力はココ!

施設のある精華町は都会ではなく、でも田舎過ぎないちょうど良い立地が魅力。入居者さんから、町の魅力を教えてもらうのも楽しいです。(Y.H.さん)

文学部から介護の道へ。手厚い研修、育児と仕事を両立できる環境に感謝しています

私は就職活動を始めた時から明確な軸を持ち、それに合う企業を厳選していました。「転勤がなく、英語を使わず、人と競わない」というのが私の軸だったのですが、合同説明会で偶然立ち寄った当法人の環境がまさにぴったり。福祉の専門知識がないことは少々不安でしたが、施設見学の際に同じ文学部卒の先輩がいることがわかり、研修の充実度にも背中を押され、入職を決めました。

当法人では、施設内で介護職員初任者研修、実務者研修を受けることができ、基本的に費用負担はなし。私は初任者研修を受けた後に入職し、2年目に施設内で実務者研修を受講しました。外部で受講する場合は費用や移動時間が必要になりますし、休日に出向かなくてはいけないケースも。自分の時間を削ることなく、研修の半分を勤務扱いで受講でき、とても助かりました。3年の実務経験を積んだ後、介護福祉士にも挑戦したのですが、無事合格できたのは当法人の手厚い教育体制があったからだと感謝しています。

現在、入職8年目になりましたが、転機になったのは7年目の2024年です。第一子の妊娠・出産に伴い、1年間の産育休を取得し、2025年に復帰。元の職場に戻れたこともありがたかったですが、妊娠がわかった時から入浴介助や夜勤を免除してもらい、復帰後は子どもの発熱などでの急な欠勤、時短勤務も快く認めていただいています。これらは制度として確立されていますが、一緒に働く方々が子育てに協力的なのでとても働きやすいですね。私もみなさんの厚意に甘えるだけでなく、出勤時は全力で仕事に取り組むことを心がけています。

職場環境の良さはもちろん、入居者さんやそのご家族との信頼関係も仕事のモチベーションです。看取りの際に「最期までありがとう。ここで良かった」と言っていただくたびに、ご家族と一緒に入居者さんを介護しているんだという気持ちを新たにしています。これからも育児と仕事の両立を図り、少し気持ちに余裕ができたらケアマネジャーの資格取得にも挑戦したいと思っています。
(M.T.さん)

当法人の魅力はココ!

自分の家族にも自信をもって勧められるのが魅力です。私の祖母がショートステイを利用しているのですが、心配性の祖父も「安心して任せられる」と太鼓判!(M.T.さん)

頼られる喜びを実感。考える力を持つ人を育てることが目標です

私は入職以来、ユニットケアの最前線を担う介護職員として働き、10年目の節目にユニットリーダーに昇格しました。以前から何度か昇格を打診されていたのですが、まだ早いと固辞していました。しかしその頃に、ちょうど異動も重なり、良いタイミングだからやってみよう!と心を決めました。

いざリーダーになってみると、やはり介護に特化していた時とは違います。以前は入居者さんと自分の関係づくりに専念できましたが、現在は8人のメンバーの指導・育成、シフト作成などマネジメントと事務仕事も担わなくてはなりません。まだ慣れていないこともあり、バタバタしていますが、ユニットリーダーならではのやりがいも。メンバーから相談してもらえることが増え、頼られる喜びを実感しています。ただ、私は自分の意見を極力押し付けないように意識しており、それぞれが自分で考える力を養える指導を心がけています。介護の仕事は、入居者さんの平常時と異常時を見分ける力が必須。そのためには自分の目で見て、考え、判断しなければなりません。私自身も先輩方からこうして育ててもらって一人前になれたので、後輩たちにも同じように指導しています。

今後は、まずは自分が余裕をもって仕事ができるようになり、そのうえでメンバーを育て上げ、仕事を任せられるようになるのが目標です。当法人は働きやすい環境づくりに早くから力を入れています。リフトを使ったノーリフティングケアは腰痛防止に効果的ですし、インカムの活用で情報の周知もスピーディ。今あるツールだけでなく、今後も新たな福祉機器があれば積極的に導入してもらえると思います。なぜなら、当法人は職員の声にしっかりと耳を傾けてくれるボトムアップ型組織だから。良いと思ったものは前例がなくても取り入れてもらえるので、私も頭を悩ませているシフト作成のシステム導入を持ちかけてみようと思います(笑)。
(H.T.さん)

当法人の魅力はココ!

誰もが入居者さんの笑顔を見るために頑張っているのが魅力。ご家族に見せる笑顔にはかないませんが、入居者さんのまぶしい笑顔を見るたび、幸せを感じます。(H.T.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.H.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.T.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

一般的に会社や組織などでは、高い能力とリーダー的要素併せ持つ人物が求められがちですが、私たちの仕事は、少々要領が悪くても、周りの意見や助言に素直に耳を傾け、自分の意見も言いながら、周りと協力して仕事を進められる人間性や人柄が大切な仕事と言って良いと思います。

認知症などの症状がある入居者さんは、自分の言葉で気持ちを伝えることが難しい大変弱い立場です。だからこそ、私たちはともに働く職員には誠実さを求めます。要領よく、効率的に仕事を進められればそれに越したことはありませんが、それよりも誠実さがの方が大切かもしれません。そして、入居者さんも職員も無理なく、そして楽しく過ごせるよう、自分の関わりを省みることができる。そういう職員であって欲しいと思っています。自分を省みる人は、仮に最初はできないことが多くても、最終的には大きく成長できると感じているので……。

当法人にはこうした考え方に共感し、賛同してくれるたくさんの仲間がいます。入居者さんも職員も、一緒に、楽しく、笑顔で……。福祉の専門知識を持たない方も、私たちの想いに少しでも感じるところがあれば、ぜひ施設見学に来てください。みんなでお待ちしています。

(高齢者総合福祉施設神の園 施設長 齊藤 裕三さん)

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神の園では介護保険・社会福祉サービスの他、社会福祉法人として「せいかいちごCAFE」の名称で、認知症カフェなどの地域福祉活動を各小学校区で積極的に展開している。

マイナビ編集部から

1972年に特別養護老人ホームとして誕生した「神の園」は、介護の初期から地域の高齢者や福祉を必要とする人の心に寄り添ってきた施設だ。その後、時代の流れとともに幅広い介護福祉事業を展開するようになり、現在は地域の福祉活動にも力を注いでいる。

今回の取材を通じて感じたのは、入居者さんの暮らしやすい環境を整えるのと同様に、職員が安心して働ける環境づくりを大切にしていることだ。施設内での介護職員初任者研修・実務者研修の実施や費用はすべて法人負担であることに加え、いち早く新しい福祉機器やICTを導入。前例がないことも職員から希望が上がれば検討し、必要であると判断すれば積極的に取り入れてきた。この姿勢は今後も変わることはなく、同法人の働く環境はアップデートされ続けるだろう。

また、特に心を動かされたのは齊藤施設長のお話だ。介護や福祉を取り巻く環境への課題など、深い内容を教えていただき、メディアが報道する業界イメージとは異なる尊さに触れることができた。新卒採用では「この人と一緒に働きたい」と入社を決める学生が増えていると感じるが、齊藤施設長もそんな影響力を持つ人材の一人だろう。世の中に社会福祉法人はたくさんあるが、誰と、どう働くかで人生は変わる。「神の園」の魅力は施設に足を運んでこそ感じてもらえると思うので、ぜひ同法人の介護の現場を見てもらいたい。

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「神の園は入居者さんが暮らす“おうち”。家具や家電、インテリアも想像している以上に家庭的なので、ぜひ私たちの施設を一度見に来てくださいね」と人事担当者。

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