最終更新日:2025/7/1

十勝農業協同組合連合会

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内

農産課の仕事紹介

  • Y.M
  • 2022年入会
  • 25歳
  • 秋田県立大学
  • 生物資源科学部 生物生産科学科
  • 農産部 農産課
  • 大規模畑作地帯である十勝の豆類種子の供給、生産指導

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名農産部 農産課

  • 仕事内容大規模畑作地帯である十勝の豆類種子の供給、生産指導

1日のスケジュール
8:20~

出勤

8:30~

外勤
5~7月は十勝管内の趣旨ほ場にて調査
8~4月は農産センターにて豆類種子の入出庫・工場での作業を行うことが多い

16:00~

外勤から戻り事務作業

17:00~

退勤

現在の仕事内容

十勝管内での豆類種子の供給および種子圃場の生産指導を行っています。十勝は日本有数の豆類の生産地であり、約2万7000ha作付されています。現在、十勝では約1000haの豆類種子圃場で、大豆8品種、小豆5品種、菜豆8品種を生産しており、これら種子を生産者に安定的に供給できるよう努めています。4~5月は豆類種子の調整作業を行う農産センターで、種子の出荷業務を行っています。6~7月は十勝管内の種子生産圃場を巡回し種子伝染性の病気にかかっている株がないか等、圃場調査を行っています。8~9月は先輩職員が担当している秋播小麦種子の調整・消毒業務を補佐しています。10月からは収穫された豆類種子を農産センターで受け入れ、格付けや調整業務、発芽試験を行っています。


当会に決めた理由

大学4年間を本州で過ごし、農業について学んだなかで、地元北海道に戻って農業に携わる仕事に就きたいと思い就職活動を行っていました。その中で十勝農協連は、日本の食糧基地である十勝の先進的な農業を支える組織として様々な事業を行っており、そこに魅力を感じ入会を決めました。


オフの過ごし方

私はアウトドアが好きなので、夏場の休みの日は釣りなど外で遊ぶことが多いです。十勝は自然豊かで帯広市内から車で20~30分ほどで釣りやキャンプを楽しむことができ、アウトドアを楽しむのには最高の場所だと思います。冬場は寒いのでアウトドアはせず、ご飯屋巡りをよくします。十勝は食材の宝庫なので美味しい居酒屋も多く、職場の同期とよく飲みに行ったりもします。


職場の雰囲気

最近は若手の職員が多いので活気があり和気あいあいとした雰囲気がありつつも、担当している業務には責任感をもって熱心に取り組んでいる職員が多いと思います。若手職員が交流する機会も多く、飲み会やキャンプなどの行事も定期的にあり、それらの行事はとても楽しいです。


学生へのメッセージ

就職活動は数多ある企業から1つ選ばなければならないので非常に悩むと思います。そのようなときはもう一度自己分析をして、自分はどこでどう働きたいのか、どのようなキャリアを歩みたいのかをよく考えて見てください。そうすれば自分の就活の軸が見えてくると思います。軸さえ定まれば自分の理想にあった就職先が必ず見つかると思います。その理想の就職先の中に本会が含まれていれば幸いです。ありのままの自分を見せて気負わずに就活を頑張ってください!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 十勝農業協同組合連合会の先輩情報