最終更新日:2026/3/1

社会福祉法人神戸福生会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育
  • ホテル・旅館
  • フィットネスクラブ

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

自分らしく輝き成長できる、ご利用者もスタッフも笑顔があふれる場所。

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「高齢者ケアセンターひょうご」で働く3名をクローズアップ!

設立から70年以上の歴史を誇り、多彩な高齢者福祉事業を展開する神戸福生会。幅広い活躍のステージがあるのが魅力。今回は成長著しい2名の若手スタッフと施設長に、ケアワーカーの魅力や法人の魅力などを伺った。

■森 瑞希さん(写真右)
高齢者ケアセンターひょうご ケアワーカー 2025年入社
大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科卒業

■寺岡 塁さん(写真中央)
高齢者ケアセンターひょうご ケアワーカー 2023年入社
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科卒業

■宮本 計宏さん(写真左)
高齢者ケアセンターひょうご 施設長 1996年入社
佛教大学 社会学部 社会福祉学科卒業

【森さん】介護の仕事の奥深さを学びつつ、頼れる上司や先輩に支えられながら着実にステップアップ中!

もともと「精神保健福祉士」を志していましたが、祖父の危篤が重なり、その道に進むことが難しくなりました。自宅で訪問看護師や訪問介護士の方々が祖父を支えてくださる姿を間近で見る中で、特に訪問介護士の方の寄り添い方に心を動かされ、高齢者や精神的な課題を抱える方を多面的に支えたいという思いが芽生えました。その経験をきっかけに介護の道を選びました。ある日、神戸での合同説明会に参加した際、現在の施設長(当時の人事部長)と出会い、資格も経験もない私を熱心に必要としてくださったことに心を動かされ、当法人への入職を決意しました。

入職後は「初任者研修」を受講して介護の基礎的な知識や技術を学び、5月に「高齢者ケアセンターひょうご」に着任しました。実際に働いてみて、介護の仕事は想像以上に多岐にわたると感じています。社会人としての基本的な連絡や相談に加え、ご利用者一人ひとりに合わせたケアが求められるため、常に臨機応変な対応が必要です。特に胃ろうなど経管栄養を必要とする介護度の高い方への支援には高度な専門技術が求められ、自分にはまだ習得すべきことが多いと実感しています。一方で、職場の人間関係はとても良好です。
介護の知識ゼロで入社しましたが、年次の近いチューターの先輩が仕事の進め方をイチから丁寧に教えてくださいました。また、役職者の方も「最近どう?」「ここはこうするといいよ」など気さくに声をかけてくださいます。職場の皆さんが新人の私を常に気にかけサポートしてくださるので、とても心強いです。

最近のうれしかった出来事は、同期3人で協力して初めて実施した「クリスマスレクリエーション」が成功したこと。企画立案から当日の進行、片付けに至るまで、すべてを3人で力を合わせて行いました。当日は、クリスマスケーキのデコレーションとクリスマスをテーマにしたちぎり絵制作を実施。特にケーキはご利用者の皆さまから「とても美味しい」と大変好評で、「おかわりはないの?」という声が上がるほど喜んでいただき、最高にうれしかったですね。

今は多くの方に支えていただいていますが、これからは自分が得た知識や技術を後輩へ教えられる存在になりたいと思っています。また、日々のミスを減らし、他職種との連携もより円滑に進められるよう成長していきたいです。

神戸福生会の魅力とは?

「日々の小さな出来事を丁寧に共有することでご家族の喜びにつながり、その喜びがご利用者にも伝わっていく。その“うれしさの連鎖”が神戸福生会の魅力です」と森さん。

【寺岡さん】3年目から新人スタッフのチューターとして後輩育成にも注力。指導のなかで自身の成長を実感!

幼い頃から高齢者と接する機会が多く、中学生の頃には福祉の仕事を志すようになりました。「社会福祉士」の資格を取得できる大学に進学し、実習で現在勤務する「高齢者ケアセンターひょうご」に出会いました。ご利用者やスタッフの温かい雰囲気に魅力を感じ、「ここで働きたい!」と思ったことが入職の理由です。

ケアワーカーの仕事はご利用者の日々のケアが中心ですが、入職3年目からは新人スタッフのチューターとして後輩の指導も任されるようになり、1年目の自分が抱えていた不安を思い返し、初心に立ち返って後輩指導に取り組んでいます。2年目までは自分の業務で精一杯でしたが、3年目の今は、後輩がどのように成長しているか、職場に馴染めているか、不安を抱えていないかといった点にも目を向けながら仕事をしています。チューターとして後輩を指導するのは初めてで、言葉一つで相手の気持ちを左右してしまうこともあるため、話し方には気を遣います。ただ、指導するのは私だけではなく、他の先輩方もいます。私を育ててくれた先輩もまだ現職でいらっしゃるので、私を指導する際に気をつけていた点を伺いながら、さまざまな助言を取り入れ進めています。後輩に対して、仕事を言語化して教えることで自分の仕事の振り返りにもつながるため、自分自身の勉強にもなっています。また、3年目からは「食事係」のリーダーも任され、全体に向けて自分の意見を発信する機会が一気に増えたように思います。

当施設では、たこ焼き・焼き芋・かき氷など、さまざまなレクリエーションを実施しています。今でも心に残るのは、1年目に「食べることが生きがい」のご利用者からたこ焼きのご要望をいただき、企画から当日の運営まで任された経験です。多くの協力を得て無事に成功し、「おいしかった」「楽しかった」と喜んでいただけたことは、私にとって大きな成功体験となりました。ケアワーカーにとって、ご利用者やご家族からの感謝の言葉は大きな励みです。自分だけでなく施設全体を評価していただけることは、何よりの喜びであり、仕事のやりがいにつながっています。

今後は日々の業務に取り組むとともに、後輩の育成にも力を入れ、信頼される存在になりたいですね。そして、職場全体が「仕事が楽しい」と感じられる環境づくりにも取り組みたいです。将来的にはケアマネージャーなど上位資格の取得を目指して成長していきたいと思っています。

神戸福生会の魅力とは?

「同年代のスタッフが多く、プライベートも皆で楽しんでいます。シフト制ですが、仕事終わりに食事やカラオケに行くなど、スタッフ同士の仲の良さが自慢です」と寺岡さん。

【宮本さん】若手スタッフの成長が何よりのやりがい。笑顔で自信を持って仕事に取り組む姿に感動!

約3年のケアワーカーを経て、阪神・淡路大震災後に仮設住宅の集会所で「デイサービス」の相談員を約3年、「特別養護老人ホーム」で入居の相談員を約7年経験し、施設長補佐に。その後は本部で5年新卒採用を担当。2024年7月から「高齢者ケアセンターひょうご」の施設長として、施設の管理、収支管理、スタッフの教育・管理など施設全体のマネジメント業務を担っています。施設運営で大切にしていることは、ご利用者とスタッフが共に楽しめる取り組みを積極的に取り入れること。例えば、流しそうめん・スイカ割り・居酒屋など、日常とは異なる多様な体験ができるようにしています。

介護の本質は「人が人を支える」ことだと考えます。どんなに技術が進歩しても、最後は人との関わりが重要。ご利用者は支援を必要とする存在でありながら、私自身も多くを支えられています。信頼を寄せてもらえる瞬間や「あなたに会えて良かった」という言葉が、この仕事を続ける大きな原動力になります。私が相談職になって初めて受け入れたご利用者が施設で元気を取り戻し、ご家族から感謝の言葉をいただいた経験は、今も私の原点です。ご利用者だけでなく、その家族の力にもなれること――それがケアワーカーの大きな魅力だと思います。

私は日頃から、スタッフ一人ひとりの表情の変化に心を配っています。新卒で入職したスタッフが独り立ちし、笑顔で自信を持って仕事に取り組む姿を目の当たりにした時や、これまでできなかったことを乗り越え、新たな力を身につけていく瞬間に立ち会えた時は、深い喜びとやりがいを実感します。

今回登場してもらっている若手スタッフの森さんや寺岡さんにも大いに期待しています。森さんはまだ入職1年目で、現在は目の前のご利用者のケアに精一杯だと思いますが、今後はご利用者がこの施設でどのような生活を送ることが望ましいのかをより具体的に考え、言語化できるようになってほしいです。また、「介護福祉士」の資格を取得し、専門職としてさらに成長していくことを期待しています。寺岡さんは現在、介護の現場で活躍していますが、「社会福祉士」の資格も保有しています。福祉やソーシャルワークについて専門的に学んできたので、将来は相談援助などの仕事で力を発揮してほしいですね。

神戸福生会の魅力とは?

「多様な事業展開で広がるキャリア、充実した教育制度、安心の福利厚生の3つです。また、若い新卒スタッフが多く、施設の雰囲気が明るいところも魅力です」と宮本さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 森 瑞希さんが感じる職場の雰囲気
  • 寺岡 塁さんが感じる職場の雰囲気
  • 宮本 計宏さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【森】研修はとても充実していて、一般大学から入職した私にとっては非常にありがたかったですね。入社後に「初任者研修」で学んだ介護の基本的な知識・技術や、理学療法士による「トランスファー研修」でご利用者の移乗介助技術を学んだことで、ご利用者の日々のケアに自信をもって取り組めています。教育係のチューターの先輩も年次が近く、かなりフランクに接してくださったので、気負うことなく安心して業務に取り組めましたね。

【寺岡】「チューター制度」は、新人にとって大きな安心につながる非常にありがたいしくみだと思います。入職直後は不安も多く、誰に悩みを相談すればよいのか迷うこともありますが、チューターの先輩が傍にいてくれることで、仕事の悩みから日常のことまで気軽に打ち明けることができます。相談の窓口となる存在がいることは、とても心強いものです。

【宮本】資格を持って入社する方もいますが、未経験の方でも「初任者研修」や「実務者研修」を通じて必要な知識と技術を身につけられます。専門的なケアの根拠となる学びが得られるため、初めての方でも安心して働けますよ。また、当法人は多様な事業展開をしており、さまざまなキャリアパスが描けるのも魅力です。

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スタッフ同士の連携の良さと温かい雰囲気が魅力。施設長と若手スタッフの距離も近く、相談しやすい。時にはプライベートの話で盛り上がることも。笑顔が絶えない職場だ。

マイナビ編集部から

神戸福生会は1951年に設立。地域に根差し、世代を超えて信頼を積み重ねてきた法人だ。70年以上の長きにわたり、「施設サービス」や「在宅サービス」など多彩な高齢者福祉事業を展開してきた。

現在、神戸市内の5つの拠点を中心に34の事業所を展開しているが、施設ごとに異なる風土も魅力の一つ。今回の取材を通して「高齢者ケアセンターひょうご」には若手スタッフの「やりたい」という声を反映する風土があることを実感できた。ご利用者の要望に基づき、若手スタッフがたこ焼き・焼き芋・かき氷・流しそうめん・スイカ割りなどさまざまなレクリエーションを企画・運営。ご利用者とスタッフが共に楽しめる取り組みを積極的に取り入れることで、館内は毎日明るい笑顔と笑い声であふれている。

介護はつらい仕事とイメージする方もいるかと思うが、計り知れないやりがいを持てる仕事だ。ご利用者・そのご家族から感謝され、自信と誇りを得ることができる。専門職なのでスキルアップすればどんどん活躍のフィールドが広がる。教育体制が充実していることも安心材料。一生モノのスキルが身に付くのも大きな魅力だ。「誰かの役に立ちたい」「人と共にある仕事がしたい」という方は、ぜひ同法人の門を叩いてほしい。未来の選択肢に、きっと新しい可能性が見えてくるはずだ。

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「研修とサポート体制が充実しているので、資格や経験の有無に関わらず、誰でも活躍できます。自分のアイデアでご利用者が喜ぶイベントを企画できる楽しさも味わえますよ」

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