最終更新日:2025/5/2

本坊酒造(株)

業種

  • 食品

基本情報

本社
鹿児島県
PHOTO
  • 1年目
  • 法学部
  • 営業系

本坊クオリティーのお酒を発信したい

  • 三本 篤
  • 2022
  • 法文学部法経社会学科地域社会コース
  • 営業部 南九州支店
  • 卸や小売等への商品提案、推奨販売やフィールド活動等の販促活動

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名営業部 南九州支店

  • 仕事内容卸や小売等への商品提案、推奨販売やフィールド活動等の販促活動

現在の仕事内容

主な仕事内容として、卸業や小売業への自社商品の提案、一般酒販店や量販等の小売店内での推奨販売、小売店を巡回して自社商品のメンテナンスや発注依頼、新規売り場の開拓等を行うフィールド活動があります。現在・過去の売上情報やPOP等の販促物、自身が積み重ねてきた経験などを組み合わせ、如何にに自社商品をより有効に売ることができるかが当営業の主な目的です。


本坊酒造ってどんな会社?

「磨き蒸留」で製造した芋焼酎、信州・津貫で製造後、その産地の異なるお酒を掛け合わせ屋久島で熟成させたウイスキー、山梨の冷涼な地で丹精込めて作られた甲州種ワイン、実は全て弊社の商品なのです。このように、鹿児島県内の酒造会社の中でも弊社はとりわけ商品の多様性が豊かです。その背景として弊社本坊酒造は創業150年の伝統と挑戦心から生まれる革新にあると考えております。営業としても、このような物語と個性を併せ持つ弊社商品を提案することに非常にワクワクしています。


仕事をしている中で1番嬉しかったこと

ある酒販店様の推奨販売で、お客様に弊社の商品を提案し、その提案に共感して購入して下さった瞬間は嬉しく、特にやりがいを感じる場面でもありました。また仕事中ではありませんが、プライベートで居酒屋に通った際、弊社の商品を飲みながら喜々とした顔で語り合う風景を見たり、隣のお客様から「この○○って銘柄、おいしいから思わず頼んじゃうんだよな」というような声がふと聞こえた時はかなり嬉しく感じる瞬間でもありました。


なぜ本坊酒造に入社を決めたのか

大学3年の頃、ある弊社の焼酎を飲んだ際にそのおいしさに衝撃を受けてそこから初めて本坊酒造の存在を知るようになりました。その後、あるウイスキーを飲み、その際も再び衝撃を受け、その製造元も同じく本坊酒造であることを知ると、その多様性に強く興味を抱くようになり、本坊酒造の魅力的な商品を皆様に紹介したい!という思いがありました。また、居酒屋探訪の番組を見る程、居酒屋巡りに夢中だった私は、当時所属していた社会学系ゼミの影響もあり、居酒屋は居場所、第3の場としての機能を併せ持つ貴重な場であり、今後はその魅力的な文化を残す支え手になって貢献したいと考えていました。


学生のみなさんへメッセージ

私は大好きなお酒に関わる仕事に就くことができ、「好きなことを仕事」にした幸運な人間であると痛感しています。しかし、好きなことだからといってそれはずっと楽しいことなのかと言われるとそうとは限りません。当営業の場合は酒への愛も重要ですが人間関係も特に重要で、その機微を常に感じ取らなければならず、かなり集中力を使います。また広大な範囲の仕事の中で必ずといって良い程の苦手分野や気が進まない仕事もあると思います。
学生の皆様には、「好き」の観点のみならず、適性や性格面など総合的な観点を持って仕事を選んで欲しいと思います。その総合的観点を踏まえ仕事上の壁を乗り越えた先に「真の好き」が待ち受けています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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