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最終更新日:2025/4/25
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部署名東京支店 工事部
1年間に、12現場ほど手がけます。掘削や、生コンクリートの打設をする作業の「管理」をしています。いわゆる、「現場監督」ですね。大きい現場では、100本以上の巨大な杭を打設しますのでたくさんの職人さんと一緒にお仕事をすることになります。朝のラジオ体操から始まって、その日1日の「今日は、ここまでやりましょう」という目標や、作業上気を付けるポイントの共有を行って皆さんと作業をスタートしていきます。この業界に入る前は、「こわい職人さんがいるんかな…?」なんて不安もあったのですが案外そんな人、いないんですよね(笑)新人の頃、皆さん丁寧に教えてくれましたし今では休憩時間に冗談を言い合ったり流行りのゲームの話なんかで盛り上がっています。職人さんたちに気持ちよく仕事をしてもらうことも僕らの大切な仕事ですね。
もし地震が起こったら、自分が手がけた現場に避難します。自信があるから。職人さんたちとの人づきあいが広がってプライベートでも飲みに行ったりもしますし楽しく皆で和みながらやらせてもらってます。実際に、そうやって関係が深まると何かミスがあったとしても、職人さんたちが「ここ、いつもと違うんちゃうか?」など、率直に言ってくださるんです。お互いに確認し合うことで自然とミスも減り、スムースで質の高い仕事につながります。新人の頃は、失敗とかもありましたけどそれらがすべて糧になって毎年、どんどん仕事がやりやすくなり、楽しくなってきます。起こってほしくないですが、万が一地震が起こったとしたら僕は自分が基礎を手がけた建物に避難しますね。そこが安全だって、わかってるからです。そう思えるのもやはり、職人さんたちと信頼関係あってこそ、ですね!
なんやかんやで、「人」を見てました!大学では土木の勉強をしていたので、杭とか道路や水道など、インフラを手掛ける会社をたくさん見に行きました。ゼネコンは回らずに、サブコンを中心に見て回っていました。ジャパンパイルは、全国で杭を手掛けていた、大きな会社でしたので、まずは「やりがい」という点で、魅かれました。また、「社内ツアー」のようなものを開催してくれて、各フロアをあいさつして回ったのですが、社員さんが、温かく話しかけてくださったのが、印象的でした。なんやかんやで、どの仕事も、最後は「人付き合い」だと思うんです。なので、「人」を中心に見て、ここの会社に決めました。