最終更新日:2025/4/16

全国共済農業協同組合連合会 広島県本部【JA共済連広島】

業種

  • 共済
  • 生命保険
  • 損害保険
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
東京都
PHOTO

地域の人たちの人生を支える使命が、さらなる成長への原動力

  • 山内 真帆
  • 2021
  • 24歳
  • 県立広島大学
  • 経営情報学部 経営学科
  • 事業企画部 普及企画グループ
  • ご契約者さまとJA共済を繋ぐLAの皆さまの活躍をバックアップ

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名事業企画部 普及企画グループ

  • 仕事内容ご契約者さまとJA共済を繋ぐLAの皆さまの活躍をバックアップ

『JA共済連』を志望した理由は?

祖父母が農業を営んでいたこともあり、JAは幼いころからとても身近な存在。祖父母に連れられ農産物直売所「とれたて元気市」にもしばしば訪れました。その後次第に接点は薄れていきましたが、大学に進学し、経営学科で保険やローン、資産運用などお金にまつわるさまざまな知識を学んだのをきっかけに金融業界に興味を持ち、あらためてJAの存在を意識。利益を追求するのではなく「相互扶助(助け合い)」の精神に基づき事業展開する理念に共感し、本会への入会を決意しました。


「事業企画部 普及企画グループ」の仕事内容は?

JA共済では、民間保険会社でいう外交員の立場でご契約者さまの人生設計をサポートする「LA(ライフアドバイザー)」の皆さんが大勢活躍しています。そのLAたちの活躍をバックアップするのが、私たち「事業企画部 普及企画グループ」の最大の使命。LA向けの研修会を行ったり推進の際に使用するチラシを作成したりするほか、時にはLAの活動に同行したりすることもあります。中でも私のモットーは、LAたち自身の想いや意見を尊重すること。研修で講師を務める際も一方的にこちらの意図を伝えるのではなく、グループワークを通じて各現場の事例を共有し、LA同士の意見交換・情報交換を促すよう心がけています。


やりがいを感じるところは?

自分の仕事が「誰かの役に立てた」「安心してもらえた」と手ごたえを感じられたときほど、やりがいを感じることはありません。LAを縁の下で支える立場の私がご契約者さまと直接かかわる機会は多くありませんが、だからこそ稀に推進活動に同行させてもらうことがとても新鮮で、また、自分の日々の仕事が「つながっていく」実感を得ることもできます。同時に、普段は研修中の様子や実績データ上からしか把握できないLAさんの現場の苦労を同行時に目の当たりにすることで、数値の変化から感じ取れるものも大きくなり、さらなる成長を後押しするにはどうしたらいいかをより深く検証するモチベーションにもつながっています。


今後の目標を教えてください。

入会2年目とまだ経験が浅いので、まずはどんな仕事でも前向きに取り組むこと。そして、ゆくゆくはFP検定や簿記といった資格の取得にも積極的に挑戦し、日々の業務に直接的・間接的に生かせる幅広い知識やスキルを身に着けていきたいと思っています。
一方で、仕事とプライベートの両立も重要なテーマのひとつ。仕事や勉強に夢中になるのは決して悪いことではありませんが、日々の仕事に集中して取り組むためにも、休日のリフレッシュはとても大切。家族や友人と過ごしたり、一人暮らしを始めたばかりの部屋で自分時間を満喫したりしながら、オンオフをうまく切り替えることを心がけています。


学生へのメッセージ

コロナ禍での就職活動は、苦労も多いことでしょう。かくいう私も、先生方や友人にすぐには会えない状況に陥り、不安や悩みを抱え込んでしまうことも多かったと記憶しています。そんな状況の中で救いとなったのは、やはり家族の存在。「就職活動は自分の問題」と考えがちですが、家族は一番身近な人生の先輩。相談すれば、視野が広がったり、思いもよらぬ気付きを得られたりすることも多いので、困ったときはぜひ気軽に頼ってみるといいと思います。また「大学の友人は、一生の友」。社会人になってからも気軽に情報交換できるかけがえのない存在となるので、できるだけ交友を広げておくといいと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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