最終更新日:2025/6/1

福島民友新聞(株)

業種

  • 新聞
  • 出版

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系

つながりを作る仕事

  • K.S
  • 2024年入社
  • 大妻女子大学
  • 文学部コミュニケーション文化学科 卒業
  • 総務局 人事労務部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名総務局 人事労務部

  • 勤務地福島県

現在の仕事内容

 人事労務部は従業員が安心して働ける環境作りをするのが仕事で、採用など人事関係のほか給与計算や人件費など社内の管理も幅広く行います。私は現在、新卒採用や社員研修、休日休暇チェック、健康診断関係などの業務を行っています。この仕事で感じることの一つがコミュニケーションの大切さです。採用関係で社外の方とお話しする機会はもちろん、部署問わず連絡業務が多いので、想像以上に人との関わりがあります。1年間でほとんどの社員の名前と部署を覚えることができたのも、この部署にいるからこそなのかもしれません。


仕事で大切にしていること、やりがい

 弊社で開催したセミナーに何度も足を運んでくれる学生がいたり、直接話した学生が応募してくれたりすると、自分の言葉が届いていると実感できてやりがいの一つになっています。まだ、採用から入社まで携わっている社員は少ないですが、今後より多くの学生と関わって成長を見届けられると思うと今から楽しみです。


この会社に決めた理由

 大学でメディアについて学んできたので、漠然とメディアに関係する仕事に就きたいと考えていました。他業界含め、首都圏と地元福島の双方の企業をいくつか受験していましたが、メディアの中でも特に信頼のある「新聞」に携われること、そして地元に寄り添っていく姿勢と社の雰囲気の良さが入社の決め手になりました。


今後の目標

 社員から信頼される人事労務部員になりたいです。上司や先輩方に比べ、まだまだ労務に関する知識が足りないと感じています。他社員から問い合わせを受けることが多い部署なので、関係資格取得とともに経験を積んで自分にできることを増やしたいです。ゆくゆくはどの社員からも頼りにされ、相談を受けられるような存在になれたらと思います。


就職活動中の方へメッセージ

 周りと比べて不安や焦りを感じてしまうことも多いかと思いますが、自分のペースで大丈夫です。いろいろな企業を見て、本当に自分がやりたい仕事は何か、自分に合っているのか見極めていただければと思います。その先に福島民友新聞社がありましたら、とてもうれしいですしいつでも大歓迎です。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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