最終更新日:2025/6/1

福島民友新聞(株)

業種

  • 新聞
  • 出版

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • クリエイティブ系

記事が生きるレイアウトに

  • T.Y
  • 2022年入社
  • 福島大学
  • 編集局 編成部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名編集局 編成部

  • 勤務地福島県

現在の仕事内容

 編成部は、記事に見出しを付け、紙面のレイアウトをするのが仕事です。上司に「見出しは記事の何十倍もの威力がある」と教わりました。重要な部分を的確に伝えられているか、より分かりやすい表現はないか降版まで考えます。また、ニュースの重要度から扱いの大小を決め、原稿や写真が生きるレイアウトを心がけています。


仕事で大切にしていること、やりがい

 紙面全体にミスがないよう注意しています。見出しのミスはもちろん厳禁ですが、原稿も何度も読み返し確認します。編成は最初の読者として、原稿の疑問点なども報道デスクに伝えるようにしています。
 自分でレイアウトしたものが、多くの方に読まれる製品になっていることに喜びを感じます。また自分が組んだ紙面と他紙と見出しを見比べることも新しい発見があり楽しいです。


この会社に決めた理由

 他県出身ですが、福島県内の大学に4年間通いました。学生時代に参加した募金活動で東日本大震災の遺児と会ったことで、福島のことをもう少し深く知りたいと思うようになりました。また、募金をしてくれた方が「新聞見たよ」と言ってくれて、新聞が持つ力を感じました。就職活動では同業他社にも内定をいただきましたが、民友の社員や社風が温かいと感じ、入社を決めました。


今後の目標

 オールマイティーな「記者」を目指しています。
 編成記者としては、世界のニュースや政治など全ての面を担当できるようになりたいです。先輩方の作成した紙面は、デザイン性があり言葉のセンスが光るものばかりです。先輩方のように美しい紙面を作るのが今の目標です。将来は、取材記者として外にも出て、内勤外勤両方の経験を紙面編集に生かしたいです。


就職活動中の方へメッセージ

 福島県出身でなくても、大丈夫です。私自身も上司や先輩から「県外出身であることを仕事に生かしてほしい」と声をかけてもらいました。分からないことを一から覚えていくのも楽しいですよ。

※画像の一部を加工しています


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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