金子聖哉 熱意と共に、幅広い知識と多くの経験を積んでいける。

熱意と共に、
幅広い知識と多くの経験を
積んでいける。

風通しの良さと社員の熱意に感銘を受けた風通しの良さと
社員の熱意に感銘を受けた

大学の授業で首都高の建設現場を見学するなど、土木を学んでいた私にとって、首都高はとても身近な存在でした。そうした縁からインターンシップを希望し、仕事の面白さや社員の方の熱意に感銘を受けると同時に、一つの事を皆で協力して形にする社内の風通しの良さを感じて入社を決意しました。入社から9年経ちますが、インターンシップで感じた社内の風通しの良さや、社員の仕事に対する熱意は、自分自身も含めて少しも変わっていません。

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お客さまに近いサービスを手掛けることのやりがいお客さまに近いサービスを
手掛けることのやりがい

現在の部署では、交通状況の常時監視、渋滞・事故等の情報を文字情報板などで提供する「交通管制システム」、ETC2.0やSNS等インターネットを活用した「新たな情報提供ツールの開発」、トンネル非常用設備の配置計画・改良・高度化やトンネル火災時の交通運用などについて検討する「トンネル防災安全」等、様々な業務を担当しています。首都高を利用するお客さまに近い業務が多く、お客さまの声やSNSなどを通じて嬉しいご意見をいたただいた時は、特にやりがいを感じています。

一日の流れ一日の流れ

大規模な建設工事に携わり土木の面白さを実感大規模な建設工事に携わり
土木の面白さを実感

2017年~2019年に横浜北西線(2020年3月開通)の建設を担当する工事事務所に在籍していた際、非常に複雑なジャンクションの工事を担当し、橋梁・トンネル・半地下・土工等様々な構造物の建設工事に携わりました。特に、東名高速を夜中に通行止めし、巨大なクレーンを使って東名を跨ぐ橋桁を一括架設するなど、大規模な工事に携われたことで土木の面白さをさらに実感しました。また、難しい工事を通じて事務所の同僚や工事受注者の皆さんと工事を終えた喜びを分かち合えたことも、良い思い出として残っています。

様々な知識を身に付け事業全体をマネジメントしたい様々な知識を身に付け
事業全体をマネジメントしたい

私は、土木社員としては珍しいかもしれませんが、一つの専門分野を極めるというよりも、事業のマネジメント力に長けた社員になりたいと考えています。そのためには、幅広い知識を身に着け、多くの関係者と良い人間関係を構築することが大切だと思っています。首都高では、ジョブローテーションを通じて様々な部署を経験することで、幅広い知識・経験を身に着けることができます。まだ自分の道を決めかねている方は、首都圏の大動脈である首都高速道路を舞台に、様々な視点で土木の面白さを実感しませんか。

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