社会福祉法人 厚生館福祉会
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CROSS TALK

働き始めてわかったリアルなホンネ

「保育ってたのしい」そう思える法人です

出産・子育てと自分の人生も広げつつ、
保育士としてのキャリアを両立させていけるのが厚生館福祉会。
そのための充実した制度や、「ここでよかった」と思える温かくて
安心できる社風が先生たちからも人気です。
「厚生館福祉会ってどんなとこ?」先生たちの目線からご紹介します。

あきな先生

入職19年目
(取材当時)

入職してから出産した子は今や中学生に。若い先生たちの頼れるリーダー。

つかさ先生

入職7年目
(取材当時)

産休から復職したばかり。ちなみに夫も保育士で職場結婚をしている。

ななみ先生

入職3年目
(取材当時)

就活時に何でも包み隠さずオープンに話してくれる社風を知り入職を決意。

もも先生

入職1年目
(取材当時)

宮城県出身。地方出身者も安心して引越し・入職できる様々な福利厚生に感動。

Scene 01

数々の手厚い制度で、
不安のないスタート!

あきな先生 まずは「なぜ厚生館福祉会を選んだのか?」から聞いてもいいですか? ちなみに私が就職したときは保育園3園のまだ小さな法人でした。小さいながらも運動会など行事を大切にしている伝統的な雰囲気がとてもよかったんです。

もも先生 私は就職フェアに参加し、そろそろ帰ろうと思ったときに目に入ったブースがここ。良い面も改善中の面も包み隠さず教えてもらい、一番見てみたい気持ちになりました。地方出身者ですが、借上げ住宅制度もあるし大きな不安はなかったです。

ななみ先生 私の就活時はちょうどコロナ禍の始まりで、思うように見学ができなかったのですが、タイミングよく当法人の体験アルバイトに参加できました。先生たちが親身になって学生の話を聞いてくれて、保育にも先生の育成にも熱心な印象を持ったんです。

つかさ先生 実際に保育園を見て感動したのは私も同じ。実習時に園長先生も保育に入るし、お掃除をされていて、それがとても素敵だと思ったんです。教育研修制度も充実しているし「ぜひここで働きたいです」と訴えました。

あきな先生 たしかに独自の研修体系で先生たちが成長に合わせて、常に学びの場がある点は心強いですよね。

もも先生 フレッシュアップ研修では、10か所以上もの施設から同じ1年目職員が集まり、自分はどういう保育をしていきたいのかなど、熱い話をしました。同じ施設に同期がいなくても、相談できる同期と出会えるので心細くないです。

ななみ先生 3年目研修に参加しましたが、「みんなレベルアップしているなあ」と。うれしくもあり、私もさらに頑張ろうと奮起しますよね。

つかさ先生 5年目研修はコロナ禍のためZoomでしたが、同期がたくさん残っているんです。うれしいし「ここはやはり長く働いていける法人」だと再確認できました。

Scene 02

子育てと仕事、
どちらもあきらめ
なくてよい

あきな先生 つかさ先生と私は実際に子育てと保育の仕事を同時進行しています。社会的に徐々に女性の働く環境は改善されつつありますが、厚生館福祉会はいち早く、結婚・出産などのライフイベントと保育士としてのキャリア形成を、どちらも叶えられるようにしてきました。

つかさ先生 子育てをして一番大変なのが「時間がない」という現実。そこをちゃんと理解してくれて、様々な工夫でカバーしてくれる法人です。施設の数や種類が多いので、先生の事情に合わせて働きやすい園に異動することもできます。

ななみ先生 私の園にもそろそろ産休に入る予定の先生がいます。実際にそういう先生が身近に増えていて、独身の先生にとっても「ここは安心して働いていける法人だ」という安心感があります。

もも先生 今、育休中の先生が同じ園にいますが、その先生がお子さんを連れて園に遊びに来てくれます。赤ちゃんが来ると、みんな駆け寄って「かわいい!」と盛り上がるんです。保育士へのイメージが、けっこう私は変わりましたね。

あきな先生 保育士へのイメージが変わったとは? ぜひ、もも先生の入職前後のギャップを聞かせてください。

もも先生 保育士ってこんなに明るくて、みんな仲が良くて、仲間の幸福をみんなで喜べる仕事なんだと。これは厚生館福祉会の雰囲気がよいからなんだと思います。保育士はハードで育休を取ると罪悪感にさいなまれる…そういう世間のイメージとは違いますよね。

ななみ先生 厚生館福祉会には全ての職員がノンコンタクトタイムを取ることができる環境が整えられていて、リフレッシュして午後の保育に臨むことができます。先生自身が大切にされていると実感できるんです。

つかさ先生 だから「また帰ってきたい」と思えるんですよね。教育制度や福利厚生の充実だけでなく、法人のこの温かい雰囲気もキャリア形成という点では理想的だと思います。

Scene 03

細く、長く、続けて
いけばよい

あきな先生 川崎市北部と東京都に、保育園以外にも乳児院や児童家庭支援センター、子育て支援センターなど10か所以上もの施設がありますが、横のつながりがしっかりとれています。園を超えた同好会の活動も活発です。私はウクレレ同好会で楽しんでいます。

もも先生 私はおもちゃ同好会で実験的にいろんなおもちゃを作っています。ウクレレと同様に実際の保育に役立てられるので、園を超えた相談相手もでき、自分のためにもなる活動です。

ななみ先生 わたしは同好会には参加していないのですが、ひょっとしてつかさ先生はダンスの同好会が職場結婚のきっかけになったのでしょうか?

つかさ先生 いえいえ、たまたま同じ園に夫がいたんです。厚生館福祉会は規模も職員数も大きいので、男性保育士が活躍しています。女性の比率が多いですが、園を超えたつながりがあるので誰もが働きやすいと思います。

あきな先生 少子化を迎え、今後はさらに「保育の質」が問われる時代になります。当法人は園ごとの独自色が強く、その特色が地域に喜ばれてきました。皆さんの話を聞いて、今後も選ばれる園になれる…そう思いました。

もも先生 1年目を振り返ると、周りの先輩が常に私の声を聴き、提案も取り上げてくれました。その分、責任感が養われました。子どもにとって安全で楽しい場所を今後も作っていきたいです。

ななみ先生 3年目でやっと客観的に自分を振り返る余裕を持てるようになりました。個人的にはまだまだ課題が山積み。一つひとつ目標を持って取り組んでいきたいです。

つかさ先生 育休からの復職時に園長先生がこんな言葉をくれました。「細く長く続けていけばいいんだよ」。そのための制度も環境もここは整っています。厚生館福祉会は自分にとっても帰る場所。ぜひそういう場所を学生の皆さんも見つけてください!