出題テーマ

みんなと暮らすマチを幸せにするためにできる取組として「Real×Tech LAWSON」をテーマに自由に新しい挑戦を提案してください
「Real×Tech LAWSON」は単なるコンビニエンスストアの進化を超え、地域の課題解決にも貢献するマルチハブとしての役割を目指すプロジェクトです。ロボットやAIを活用した店舗オペレーションの効率化をはじめ、防災や交通など、地域社会の様々な課題に対して、テクノロジーを活用した貢献を目指しています。このビジョンをもとに、「みんなと暮らすマチ」を持続的に価値提供できるあり方についてアイデアを募集します。
学生へのメッセージ
今年ローソンは創業50周年を迎えました。 今後もグループ理念の実現に向けて、リアルのお店にテクノロジーを融合させた「リアルテックコンビニエンス」を展開し社会課題に挑んでいきたいと考えています。皆さまには改めて社会の変化に伴うニーズを言語化していただき、次の50年、100年とマチと共生していくことのできるあり方について自由に発想いただきたいと考えます。
テーマ提供企業のご紹介
株式会社ローソン
コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開を行っています。「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の3つの価値を提供していくことで、誰もが「ほっ」とできる、「マチのほっとステーション」の実現を目指しています。
審査項目
テーマ理解(企業理解)
「Real×Tech LAWSON」の主旨を理解いただき、店舗やオフィスはもちろん、マチ全体の課題解決やイノベーション推進につながる提案となっているかどうか
分析力
少子高齢化、過疎化、医療・介護等、今後の日本が直面するであろう社会課題を踏まえたうえで「日常レベル」で起こり得るニーズを言語化し解決すべき主題として落とし込むことができているかどうか
ストーリー性
ユーザーのニーズを言語化し、ローソンでの体験を通じて「いつ」「誰が」「どのように」変化をしたのか前後のストーリーが語られているかどうか
持続可能性
地球環境や社会に配慮し、将来世代が必要とするものを損なうことなく、現在の要求に応えていくことができる内容となっているかどうか
親和性
総じて、ローソンのグループ理念である「私たちはみんなと暮らすマチを幸せにします」という理念に沿った提案内容になっているか
応募期間
| ●応募期間:2025年9月1日(月)~12月19日(金)12時正午 ●提出期間:2025年9月1日(月)~12月19日(金)14時 ●審査結果発表:2026年1月22日(木)※予定 |
提出いただいたチームリーダーに結果のスコアとフィードバックコメントが 課題解決プロジェクトトップページで表示されます。 |
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応募の流れ
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step.1
チームを組み、メンバー全員が応募をする
1~4名(個人での応募も可)のチームを組み、募集中のテーマの「応募する」ボタンから申込画面に飛び、
メンバー全員「応募」をお願いします。- ※1名での参加も可能です。
- ※応募をするためにはマイナビ2027の会員登録が必要です。未会員の方は会員登録をお願いいたします。
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step.2
チームでアイデアを考え、企画書を提出
アイデアを企画書にまとめる。
応募後に、マイナビ2027「マイナビ編集部から」へメッセージおよびご登録のメールアドレス宛にメールが届きますので、メール本文の中にあるURLをクリックすると企画書の提出ができます。
チームの代表者(リーダー)のみ企画書を提出ください。 -
step.3
結果発表
企画書を審査し、上位作品を発表します。
結果発表後、提出いただいたチームリーダーに結果のスコアとフィードバックコメントが
課題解決プロジェクトのトップページで表示されます。
応募に際しての注意事項
- ・提出可能フォーマットはPDFのみとなります
- ・企画書PDFの最大容量は5MB以下にしてください
- ・再提出は何度でも可能です