最終更新日:2024/8/2

社会福祉法人札親会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

自分にはない価値観や考え方を学ぶ機会が得られます

  • 中山 宗紀
  • 2022入社
  • 25歳
  • 北海学園大学
  • 法学部法律学科
  • 札北荘
  • 支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名札北荘

  • 仕事内容支援員

札親会に決めた理由

恩師が特別支援学級を受け持っていたこともあり、元々携わる仕事内容には興味がありました。単独説明会や面接等で現場を見学させて頂き、選考を重ねるにつれて徐々に札親会で働きたいという気持ちが募っていったように思います。また、札親会の掲げる法人理念に共感した部分が大きく、支援に対する確固たる考え方を持って日々の支援業務にあたっている支援者の姿を目の当たりにし、自分も先輩方のようになりたいと思いました。統一した支援が求められる中で、行動や意思を決定づける根本的な価値観が法人の中でしっかりと共有できている部分に惹かれたことが、札親会に決めた理由の一つになります。


この会社に決めた理由

主に入所者に対して食事や入浴等の身体的介助を行なっています。その他、日中については体操・簡単な筋力トレーニング・歩行運動・入所者個人に寄り添った自立課題の提供等、心身ともに健やかでいられるような活動を提供しています。また、休日については余暇として外出やおやつ提供を行なっており、日々の生活の中に楽しみを見出せるような支援を行なっています。これらを実施する上で、入所者の体調管理や情緒面に充分に配慮した支援の提供が必要であるため、日々支援者で情報を共有しながら連携を取っています。


仕事のやりがい

日々の支援業務や研修を重ねていくにあたり、障害に関する知識が身につき、障害者の考え方や行動に対する理解が深まります。多種多様な個性と向き合っていく上で、状態に合った適切な対応が求められるため、経験や学習を積むことで得られた知識や技術を上手く活用出来た際には、やりがいを実感します。また、日々の支援によって、日常生活の中で入所者の出来ることが少しずつ増えていく様を見ると、生活支援員としてうれしく思うことが多いです。


就職活動を行なう後輩へメッセージ

自己分析を通じて、自分の性格とするものの中で支援業務に活用できることがあるのならば、就職先の候補の一つとして考えてみてもいいかもしれません。上手くコミュニケーションが取れず、意思疎通が難しい方に対して思慮深さをもって寄り添うことができる人や、相手の気持ちを察知して対応できる人には、とても向いている仕事であると思います。また、自分にはない価値観や考え方を学ぶ機会が得られるため、それらが刺激となって思考の柔軟性が増し、自分の成長を感じることができます。ぜひ検討してみてください。


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