最終更新日:2024/5/20

(株)中越興業

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 住宅
  • 官公庁・警察
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都、新潟県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系

常に先のことを考え、広い視野を持つことが大切

  • H・N
  • 2011年新卒入社
  • 新潟工科大学
  • 工学部 建築学科
  • 建築部
  • 建築施工管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名建築部

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容建築施工管理職

現在の担当業務と 入社後の流れについて教えてください

現在は地元地域における公共施設の建設工事の施工管理をおこなっています。
主に設計図書をもとに施工図を作成し、現場の施工状況に相違がないか確認しつつ、
工程管理、業者間の調整や資機材の手配、安全設備の管理などを行っています。

流れとしては、だいたい3.4年目から小規模の現場を任され始め、そこから徐々に大きい現場を任されるようになっていきます。現場の管理を任されるようになるのはだいたい6.7年目くらいです。その人にもよりますが、やる気があればその時の現場の状況次第でたくさん経験が積めます。現に今の2年目の人たちは かなりスキルアップしていっていますね。


中越興業に決めた理由を教えてください

地元に根付いた企業というのが決め手でした。
他の会社のことは、周囲から転勤がかなり多いと聞いていたので考えていませんでした。
当時はインターンや説明会は行っていなかったので、建築部の募集が出ているのを知人から聞き、自分で連絡を取り面接を受けさせてもらいました。
その当時、建築部は今の半分くらいしか人数がいませんでしたが、
中越興業の”長岡を代表する建設会社”であり”地元に根付いた会社”というイメージは今と変わらずありました。


仕事のやりがい面白さ、逆に厳しさ難しいところを教えてください

悩んで考えたものがうまく収まった時が、一番面白いです。
複雑な内容を一生懸命考えて綺麗に収まった時、達成感があります。
あとはやはり建物が出来上がった時です。
足場が取れ、全体の形がみえたときにやりがいを感じます。

大変なところは、常に先のことを考え、広い視野を持つ必要があるところです。
例えば、発注時期の算定。
業者や資材を発注する必要があるのですが、その段取りを組むのが大変です。
特に今すぐ決定できない場合は、他の仕事が重なると忘れがちになってしまいます。
なので先のことやいろんなケースを想定して管理を行う必要性があります。
今の現場では私一人でそういった管理を行っているのですが、
もし発注がおくれてしまったら工事の内容も遅れてしまい、全体に迷惑がかかってしまいます。
ですから大切なことはその場でしっかり考え、先を見据えて作業を行っています。


仕事で大切にしていることを教えてください

会社の方針で「不断努力・日々反省・誠意誠心」という言葉があり、この3つを心がけています。
どれだけ1を重ねられるか、建築物も一つずつ積み重ねてやっと出来ていくものなので
日々着実に積み上げていくことが大切だと思っています。不断努力、日々反省ですね。
また、どこまで深く理解して物事を組み立てられるか、どこまで突き詰めて考えられるか誠意誠心をもって仕事に取り組んでいます。


どんな方に入社してほしいですか 学生にアドバイスをお願いします!

視野が広い人、行動意欲が高い人、責任感が強い人、ですかね。
いろんな方向からものを考えてやらないといけないので、いろんな考え方ができるといいと思います。

専門学科の学生は、実技授業をしっかりと受けることが大切だと思います。
実技の授業数は少ないと思いますが、しっかり授業を受けていると
実際に仕事を始めてから「こんなことをした記憶があるな」と頭の片隅にあるだけで覚えこみも早くなると思います。残りの学校生活も頑張ってください!


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