(株)ドットライン【ドットライングループ】

地域のために何でもやる、勢いのある会社です。
我々の経営スローガンは、「地域の『困った』を『ありがとう』に変える」です。そのためにできることは、本当に何でもやります。
高齢者の方、障害をお持ちの方、小さいお子様を育てながら働かれている方など、様々な方をサポートするために、多くのサービスを実施しております。
そして現在、勢いよく成長中です。私は2年度程前に入社しましたが、気づけば見違えるように規模が大きくなっていて、びっくりしました。特に、会社全体での事業所の増え方がよくわかる部署に務めているため、その展開の速さにはいつも驚いております。
実は、どんな会社に勤めているのか友達に訊ねられると、幅広さゆえに今でも少し回答に困ります。
この質問でも、何とか一言にまとめようと知恵を絞り、こうお答えすることにいたしました。

役に立とうとする意思を強く感じたことです。
お恥ずかしながら、私はダメな就活生の良い例でした。漠然と誰かの役に立ちたいとは思っていたものの、自分が具体的に何をしたいのかわからないまま、あちこち面接を受けてはお祈りいただいておりました。
この世に人の役に立たない仕事などないので当然です。
そんな中、地域のためになら何でもやるドットラインに出会いました。
私の感想になってしまいますが、ここをこうして結果世間の役に立つ！という企業が多い中、役に立つために何でもやる！のように、貢献することに対する並々ならぬこだわりを感じ、それに共感しました。
それに加えて行っている事業の幅広さと、社内転職が可能で、いくつもある役立つための手段の内、自分に合うものを選べることも決めての一つでした。
入社した今でも、「人のために何かしたいけど何をしていいかわからない」という方に知っていただきたい会社だと思います。

新しいことを覚えることにやりがいを感じます。
私は、市役所や県庁に提出する申請書類の作成業務を担っております。
何もわからず、色々調べて質問してなんとか作成した書類が、次の機会ではあっさり作成できたとき、自分の中に知識が蓄積されたなと思います。
事業の幅広さが魅力であるドットラインですが、それゆえに私たちが覚えるべきこともかなりの幅広さになります。
受験を終えたときや卒業論文を書き終えたときなど、もう一生分の勉強をし終えたと感じたタイミングは何度かございましたが、社会人となった今も勉強しております。
覚えるべきことも尽きず、それどころかドットラインの成長スピードによりどんどん増えていき、飽きることはないと思います。

もう一点、申請業務が無事終わり、役所から通知が届いたときもやりがいを感じます。
特に、事業所オープンの許可通知をいただけた際は、どこかの「困った」にアプローチしやすくなる拠点増加の役に立てたぞ、と思うものです。

一緒にお仕事していて、笑顔が素敵だったり話していて楽しかったりなど色々ありますが、対人のエキスパートという印象が強いです。
面接が怖くて何度か卒倒しかけた私が、何とか自分の話をできて、採用いただけたのも彼らのなせるわざかなのかと考えております。
緊張されている方がいらっしゃいましたら、どうかご安心いただきたいなと思います。