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最終更新日:2024/7/25
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部署名ドットジュニア(児童発達支援・放課後等デイサービス)
組織としてのビジョンと理念をしっかりと持って動いている会社です!福祉業界に不足しがちな、職員のワークライフバランスや事業所の環境改善にも注力しやすくなっており、立ち位置を明確にしながらも円滑な人間関係を築ける場所です。また、私たちの会社は医療・福祉・教育の課題を株式会社ならではのビジネスという手法を用いて解決していくという戦略を持っています。これは、福祉×ビジネスという一見相反する事柄を掛け合わせることによって、これまで福祉業界にありがちだったデメリットを無くし強さに変えていくことが可能になり、その強さと想いを持って職員と利用者さん、そして会社全体が「幸せ」になれるように走っていく力のある日進月歩の会社です。最後に、なによりそれぞれが自分の思いを持って仕事に取り組んでいるため、この会社で自分のありたい姿を探せると思います。
「会社の理念と自分の信念が重なったこと」です。私が就職活動で重要視していたことは以下の3つです。1.自分の知識と経験が活かせる業種であること2.若くても努力次第で裁量を持ってやれる環境があること3.自分の信念・価値観と会社の理念や目標がズレていないことその3つのポイントの内、1と2の2つを満たしていたのがドットラインに注目したきっかけです。そこからリサーチや分析、選考を重ね、最終的に社長の考え方や目指す場所、会社としての目標とポイントの3つ目である自分の信念が重なると確信したことが、就職の決め手になりました。具体的には、福祉業界に不足しがちな環境改善の力と社員の生活・スキルの充実を視野に入れた仕組み作りをしていたことや、最終的には日本全体の福祉を改革するという社長の思いに共感したことです。
「できないことができるように!」スタッフの連携で児童のできた!を増やせたことある児童は手づかみ食べが中々直らず、スタッフの間でどのような支援をしていくのが良いかを話しあい、「食べるものを目の前に置く」、「左手はお弁当を押さえるように小まめに声を掛ける。」、「食べるタイミングで使うものの名前を呼ぶ」という事を決めて支援をしていましたが、中々結果が出ずにいました。しかし1か月ほど経った、お昼ご飯を食べる時間のことです。いつも通りその児童の隣に付き声を掛けていると、その児童は左手でお弁当箱を押さえ、フォークを上手に使って食べることができたのです!できる人にとっては簡単なことかもしれませんが、障害のある子ども達にとってはとっても難しいこと。それがその子の頑張りとスタッフの関わりでできたことが、私がこの仕事に就いてよかったと思えた瞬間です。
社会福祉士・児童指導員・社会福祉主事
私が就職活動の際に大切にして欲しいと思うことは、1.徹底的な自己分析、自己覚知をすること。2.自分の信念や価値観と会社・社長の理念や考え方、目指すところが重なっているか。3.自分が重要視する仕組みや環境があるか。の3つです。1は、自分とはどういう人間なのか、またなぜそのような人格形成に至ったのかまでを知るということであり、これができれば、会社とのマッチング失敗は起こらず、精神的成長にも繋がるからです。2は、1で見えてきた自分の譲れないものと、会社の方向がマッチしなければ頑張り続けることはできないからです。3は、自分が重要視する仕組みや環境(休日日数・給料・人間関係など)が無ければ、継続する力が衰えてしまうからです。自分の将来を良く見据えて、就職活動頑張ってください!!