最終更新日:2024/5/31

大阪よどがわ市民生活協同組合

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 生活協同組合
  • 共済
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系

いろんな経験が出来る環境!

  • 近江 克仁
  • 2014年入協
  • 関西大学
  • 文学部情報文化学専修
  • 共同購入事業部 第2支所副支所長
  • 配送支所におけるチームや支所の運営

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名共同購入事業部 第2支所副支所長

  • 仕事内容配送支所におけるチームや支所の運営

現在の仕事内容

現在は、茨木市にある第2支所という配送支所で副支所長を務めています。副支所長の役割は、支所運営や配送メンバーの人材育成が中心となります。具体的には、組合員に喜んでもらえるような商品案内の推進や働くメンバーが働きやすい環境づくり、働くメンバーのスキルアップなどに携わっています。特に、よどがわ生協は30代~40代が少ないので、20代の職員も早い段階で様々な役割を担うことになります。そのため、配送メンバーが配送担当者としてチャレンジしたいと思える環境づくりを実現し、自ら考え行動する習慣を身に付けるきっかけを作れることができればと思っています。配送メンバーが自分の考えでチャレンジしている姿や自分が携わったメンバーが他部署で活躍している姿を見ていると本当に嬉しいです。


大阪よどがわ市民生協に入協を決めた理由

自分の生まれ育った地域の企業に就職したいという気持ちが強くあり、かつ地域密着の仕事を中心に探していました。自分の実家も昔から生協を利用しており、学生の時から食べていた好きな商品もいくつもあったので、そういった商品を多く扱う生協で働きたいと思い、就職しました。
他の生協や企業なども選考を受けましたが、企業の雰囲気の良さを感じ、長く続けられる職場に感じたので、最終的によどがわ市民生協への就職を決めました。


大阪よどがわ市民生協は〇〇が自慢!

やっぱり職場の雰囲気が好きです。若手やベテラン関係なく、困っている職員がいたら、自然とフォローし合える風土が自慢です。自分自身も壁にぶつかった時は、いろいろ相談させてもらい、アドバイスをもらった記憶があります。いくつか部署異動を経験しましたが、その風土はどの部署にもあり働きやすい環境だと感じました。
その他にも、配送現場では個人の数値目標はなく、企業理念や目的のために取り組みを推進するという風土も自慢の一つです。また、推進方法もトップダウンではなく、各チームで取り組みの進め方の決定ができること、チャレンジしたいことを後押ししてもらえるのも良い風土だと感じています。


仕事で成長できたと実感すること

20代は所属部署の業務だけでなく、期間限定のプロジェクトなどにも参加させていただき、様々なことを経験することができました。そのような経験を通じて、個人的には「課題発見力」が向上したと感じています。私自身PDCAサイクルの「C」の部分、いわゆるチェックが弱いと当時の上司にアドバイスしていただきました。その点を配送支所の取り組み(季節に応じた商品案内)などを通じて、訓練したことで入協当時よりも具体的な計画、修正を行い、適切な行動を取ることができるようになったと感じています。
また、現在も部下を持つことで評価の重要性や多様な働き方などについても学習しており、まだまだ日々成長中です。


今後の目標

これまで何度かジョブローテーションを経験してきました。役割としては、配送担当、営業担当、組合員の声推進部(コールセンター)、配送リーダー、そして今の副支所長です。ここ数年のよどがわ市民生協では、配送現場からそのまま配送支所の副支所長になるパターンが多かったので、このように多くの部署を経験して副支所長をしていることは自分の強みだと感じており、自分にしかない視点も多くあると思っています。
一方で、配送支所には配送特有の経験を積んできたメンバーもいます。そのようなメンバーにしかない考え方や経験もあると思いますので、私の経験と上手く融合させながら、これまで以上に組合員満足度向上や配送メンバーの働きやすい環境づくりなどに尽力していきたいと思っています。


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