最終更新日:2024/5/8

コマツ物流(株)【コマツグループ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 物流・倉庫
  • 情報処理
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 外国語学部
  • 事務・管理系

コマツ海外工場への輸出業務

  • 匿名
  • 2015年度入社
  • 関西外国語大学
  • 外国語学部スペイン語学科
  • 中部物流部 粟津物流グループ梱包チーム(当時)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名中部物流部 粟津物流グループ梱包チーム(当時)

現在の仕事内容

海外工場への輸出業務を行っております。海外工場からの部品受注し、国内部品製造サプライヤへの発注を行います。その後、発注した部品納入後は輸出用梱包を行い、輸出に必要な書類等を作成し、船積となります。部品受発注から出荷までをトータル管理することで、海外工場へ「最適な物流」「安定供給」を行っております。
特に面白い所は、海外工場の生産に応える為、海外工場・国内サプライヤの間を取り持ち、最適な出荷方法を提案することでジャストインタイムでの出荷が出来る事です。


これまでの仕事の中で特に印象に残っているエピソード

入社2年目に対国内サプライヤとの納期管理の業務を任せられました。その当時は国内・海外の建機業界が好調だったこともあり、国内サプライヤの製造能力が追い付かず、当初の出荷日程に遅延する事が多くなっていました。業務目標の「安定供給」を目指す為、国内サプライヤと協力して現状を打破する事が求められました。各サプライヤと問題点を話し合い、お互いの状況を理解し合ったことで、新たな納期管理手法を確立出来ました。
結果、現在はその手法を使い、海外工場への安定供給を出来ています。苦労した事は状況や視点の異なる相手とやり取りする事、でした。またお互い様々な意見があった為、win-winの関係にする為にはどうするかを必死に考えた事です。学んだ事は、物事をは様々な視点から考え、相手を思いやるという事です。


今後の目標

今後の目標は、対国内サプライヤだけでなく、海外工場も巻き込んだ納期管理手法を確立することです。現在は海外工場とコマツ物流、コマツ物流と国内サプライヤで伝言形式のやり取りを行っておりますが、今後は三者一体での納期管理手法を作っていけたら良いと思っています。


1日のスケジュールと休日の過ごし方

9:00 出社。フレックスなので出社時間を自由に決められます。

9:05 メールチェック。夜中に海外から来ている緊急案件が無いかを確認します。

10:00 サプライヤ訪問。海外工場からの緊急オーダー依頼を行います。

12:00 お弁当を持参します。商談室で女子会をしながら食べてます。

12:45 サプライヤとの打合せ議事録を作成。前回の訪問時と変わった点等も無いか確認します。

13:30 船積書類作成。貨物の出荷が決まった為、輸出に必要な船積書類を作成します。

14:30 海外工場へ今回出荷と次回出荷予定の貨物の報告を行います。

15:30 現場と緊急オーダーに関する打合せ。

16:30 サプライヤへの未納品確認。基本的にはメールや電話での確認です。

17:45 退社。近くの温泉に行ったり美味しい海鮮物を食べたりしています。

<休日の過ごし方>
石川県は新幹線や特急列車、飛行機を利用して日本全国行くことが出来る為、連休にはよく旅行をします。また県内でも美味しいお店がたくさんある為、週末には食べ歩きをすることもあります。


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