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最終更新日:2024/9/21
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高橋がとてつもなく嬉しくなります。(2024年3月15日)
当社の場合、お礼については+αの部分ですので、送らなければならないとか送ったから有利になるとか、そういったことはありません。しかし、他の企業様の場合、少しでも感謝の気持ちを感じるようであれば、ぜひ言葉にしてお礼状を送ってみましょう。お礼の言葉を伝えていく事で各企業様の採用担当者の方の励みにもなると思いますし、けっして悪い印象にはならないはずです。企業様に丁寧な印象を与えるだけでなく、文面に感想や質問を交える事で入社後のミスマッチ防止にもなります。なにより、「ありがとう」を言葉に出来る人には自然と仲間が増えていくはずです。就職活動だけでなく、身近な周囲に対してこそ感謝の気持ちを伝えていけると良いですね。※当社に対しては、皆様のお手間掛けてしまうので、お気遣いなく…!選考に一切関係ありませんので大丈夫ですよ。私、高橋がとてつもなく嬉しくなるぐらいです…!←
安定業界と言われる理由(2024年3月15日)
当社に該当する「供養業界」「仏壇・仏具業界」は一般的には景気に左右されない業界とされています。もちろん、一切影響がない業界はありませんが、比較的、景気によって急激な影響は少ない方なのかなと思います。当社の売上で大きいものの1つにお位牌があります。お位牌はご逝去されてから四十九日までに揃えるといった仏教での決まりがあり、ほとんどの方は本位牌を作られます。そういったことからも、仏壇・仏具業界は景気に左右されない業界と言われて来た理由の1つなのだと思います。業界の中でも当社の特徴は、原木から製造しそれを販売まで一貫してできるという点です。商品デザインから自社で行い、材料の原木の製材も自社で行います、卸販売の販路も全国にあり、一部では直営店の小売りも行っています。更には、パンフレットデザインや広報業務なども自社で行っています。そのため”無いものは新しく創り、市場に無いものを市場に売る”事が出来ます。新しい価値を0から創り販売する事が出来る事がメーカーの強みだと考えます。現在、仏壇やお位牌の在り方が変化していく節目にあると思います。大切にされてきた変わらないものを守りつつこれからの100年の新しい「祈り」のカタチを”形”にしていく事が当社の担っている仕事です。
心の領域を手掛けるメーカーとして(2024年3月8日)
これから成長しそうな業界!一番最初にイメージするのがIT関連業界でしょうか。当社は仏壇・仏具のメーカーとなるため、正直なところ一般的には衰退していくような印象があるかもしれませんね。当社としては「心の領域」に関する業界も必ず成長していくと考えております。確かにこれまで考えられて来た”お仏壇としての在り方”は時代と共に変わっていくものだと考えます。その為、現在では伝統型と呼ばれる仏壇の枠にとらわれず”お厨子”をはじめとした、”新しい祈りのカタチ”を様々な作家の方と協力しながら創造、ご提案しております。時代の動向としても、実際、グーグル本社が社員研修で「マインドフルネス」を取り入れ、他の大手企業も取り入れ始めたことも記憶に新しいと思います。またWHO(世界保健機関)の発表では2030年には、心疾患や交通事故を抑えて、うつ病が健康面の負担を強いる第1位の疾患になると予想しています。どちらが大切かという話ではなく、技術や利便性をこれからもどんどん発展させていくと共に、本当の心の豊かさや人間らしくある為に何が大切なのかが、必ず技術の発展と共に考えられていくことと思います。”心をテーマ”に120年間仕事をしてきた、当社ならではのご提案やサービスを通して、社会に貢献出来る事があると考えております。
なぜ就活=リクルートスーツなのか?(2024年3月1日)
服装!当社の場合も服装について特に記載はしておりません。多くの学生様はスーツ着用で説明会・採用試験にご参加いただいておりますが、必ずしもスーツでなければその時点で不採用とするようなものでもありません。大切なのは「TOP(ティー・ピー・オー)」だと思います。Time(時)・Place(場所)・Occasion(場合)それぞれに適した服装であれば一般的には問題ないと思います。だからといって、”スーツ着用にすべき!”と言うわけではありません。当社の場合、もちろんスーツでも問題ありませんし、ビジネスフォーマルな服装(チノパンにジャケットなど)であれば特になんら問題は無いと思います。さらに言えば、印象を残す為にあえて普段着でも良いと思います。ただ、”着用した服装に対して相応の印象を持たれる”ことは就職活動に限らず、ごく自然に考慮すべき点かと思います。一般的にはリクルートスーツとされる中、なぜ私服を選んだのかそうした自分なりの考えは答えられるようにした方が良いかもしれません。【余談:なぜ就職活動はリクルートスーツ(ブラックスーツ)なのか?】私も新人時代は、「なんで就活生は全員リクルートスーツじゃないとダメなんだ?」「みんな個性があるのに一律に枠にはめるなんて!」と世の中に対して疑問視していました。今でも、将来的には”一律に就職活動はスーツ”という考え方は世の中全体が柔軟に考えを変えていく必要性はあると感じています。でもなぜ就職活動の時には、リクルートスーツの着用が必要なのかを考えた時に、見た目や印象だけじゃない“あなた自身”を見たいからなのかと思います。人間だれしもが、無意識にバイアス(先入観や偏見)を持って人を見てしまいます。たとえば、リクルートスーツという考え方がなく全て自由服だとしたら、お金を掛けて良いメイクをしたり良い服を着て、さらには面接官の好みの服装にした人の方が、なんとなく良い印象になってしまう。当然、そんなことあってはならないと思います。平等に見るため、かつ、見た目や印象だけではない、あなた自身の持つ中身の輝いている部分を見る為にリクルートスーツが一般的になっているのではないかと今では思います。※もちろんファッション業界やあえて私服を見たい企業様もあります。
”満席”だけで人生のチャンスをあきらめないで!(2024年3月1日)
当社の場合は説明会の定員が満席の場合でも、まずは希望する旨をお気軽にご連絡いただければと思います!私個人の主観も入りますが、学生の皆様にとって就職活動は大きな人生の節目だと思います。もしかしたら「満席なのに参加したいと言っても失礼じゃないかな…」と不安になるかもしれません。ですが、自分の人生ぐらい少しわがままになっても良いと思うんです。(笑)人生の可能性やチャンスを簡単にあきらめてしまってはもったいないです。むしろ、満席であってもあきらめずに、自分で積極的に問い合わせをし、自分で可能性を探っていく行動力は仕事を進めていく事においても必要な事です。私ども企業としても、可能な限りのご対応をさせていただければと考えておりますし、なによりご興味を持っていただける事が大変嬉しく思います。当社の場合、どんな些細な事であっても気軽にお問い合わせいただいて構いません!【補足アドバイス】企業規模にもよるかと思いますが、一度にたくさんの学生様が集まるような人気の企業様であれば、実務上個別に対応するのがしたくても出来ない事があると思います。人が集まりそうな有名企業様ほど、定員枠や予約締め切りに注意してスケジュール管理を進めた方が良いかもしれませんね。
”知る”ことからはじめましょう。(2024年3月1日)
これから就職活動を始める方は、もしかしたら周囲がインターンをやっていたりと焦りを感じている方もいらっしゃるかと思いますが、極端に焦る必要はございません。3月からも様々な企業様がいろんな手段で情報を発信して下さるかと思います。就職活動は就活本が出版されるなど、いろんな要素がありますが全て一度に始める必要はありません。その大部分は“自分と仕事(会社)を知る”という事です。自分を知る事、いわゆる自己分析ですが一度に「自分はこうだ!」と決めつける必要はありません。”自分の興味関心はこうかも”と60%程度で十分です。自分を決める付ける必要はありませんし、これから知らなかった仕事や知らなかった自分の魅力との出会いがあるからです。何となくでも良いので自分の興味関心を元に、まずはいろんな企業様を見てほしいなと思います。日本には本当に良い企業様が多くあります。どの会社様もそれぞれの働きやすい環境を考え、どのような仕事であってもやりがいのある素晴らしい仕事を手掛けています。本来であれば、当社の魅力をお伝えしていくべきですが、当社には当社にしかない魅力や良さがあって、同じ様にそれぞれの会社で良い部分が沢山あるはずです。そうした仕事の事や会社の事を知ると同時に、自分の興味関心と比較しながらどんどん自分の“いいかも”を更新していってください。また、自分の興味関心をより確かにするために、他の業界も見てください。聞いたことのある会社、ロゴがかっこいい会社…以外とそういった企業様が自分にあっていたという事もあります。もしかしたら、いろんな企業様が魅力的に見え、本当に自分のやりたい事が分からなくなってしまう事もあるかもしれません。そんなときは、自分に立ち返り本当にやりたいこと、大切にする事、これだけは譲れないことを確認してみてください。時には理屈ではない直感を信じてみるのも1つです。私事にはなりますが、給与・福利厚生が良いなどの条件を比較して、理屈で内定先を判断していたら現在の会社にはいなかったかもしれません。数値や条件で判断できない“人”を重視して就職先を選択し、当時の判断は今でも間違っていなかったと感じております。自分らしくいれる企業様と出会っていただけるよう、皆様と接する機会が多い担当者として、一緒になって考えて行ければと思います。