最終更新日:2025/7/7

テクノス三原(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 検査・整備・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
広島県
残り採用予定人数
4
PHOTO
  • 役職
  • 機械系
  • 営業系

モノ造りのマイルストーンを明確にします。

  • 面地 博光
  • 2006年入社
  • 広島工業大学
  • 工学部 機械工学科
  • 営業部
  • 非破壊検査業,営業部門管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名営業部

  • 仕事内容非破壊検査業,営業部門管理職

仕事をする上で心がけていること

作業に携っている自分の周囲には、その作業に関連する多くの人が連鎖的に携っています。仕事を進めている組織体制はこの延長上にあり、多くの人が関連事項に携わることで、1つ1つの作業がやがて大きなユニットの一部として構成されているのです。換言すると、自分自身が担当している作業は1人で出来得る範囲でしかありませんが、それらが集積構成されて全体機能を果たすのです。そこで、私が特に意識していることは「5W+2H」を意識することです。
具体的には…WHEN(いつ),WHO(だれが),WHERE(どこで),WHAT(何を),WHY(なぜ),HOW MATCH(どのぐらいの予算で),HOW(どのように)…という要素を意識するのです。
目的意識を明確にすることが要点なのです。仕事として達成すべきゴールは年々困難に複雑になっていますが、これを成し得るヒントがここにあるように思えるのです。
(余談;人生に迷った時も、この考え方は応用できますよ)


オフの過ごし方

仕事を効率よく進めるためにも、自分の人生や日々の生活を充実させたものにするためにも、メリハリのついた区切りが重要ですよね。皆さんの過去経験の中で、あれもこれも同時に進めようとして欲張った挙句、成果のあったものは少ししかなかった…ということがなかったでしょうか?学生時代の私には多くの場面でこの思い出があります。
物事を効率よく効果的に進めるためには、集中して進めることが重要要素の1つです。このためにはONとOFFの区切りをつけることが重要です。逆もまた真なり…と理解すると、OFFのリフレッシュが充分であれば、ONの取り組みも充実する…という訳です。
皆さんはOFFとして取組みたい事柄がどのぐらいあるでしょうか?短時間で楽しめること、自分ひとりで手っ取り早く楽しめること、お金を投入すれば楽しめること、友人と共同で進めたら楽しいこと…などなど、局面ごとに楽しみ方はあるものです。私自身はプラモデル製作が趣味で、極小部品の加工作業と格闘中です。まるで米粒に御経を書き込むような微細作業の連続ですが、かなりの中毒性があり作業終了時は達成感いっぱいなんですよ。


あなたの可能性を必要としているタスクがここにあります。

それぞれの働きや貢献があって、それぞれの暮らしもあるのです。自分が納得できるようなワーク・ライフ・バランスの達成を皆さんもワタクシも望んできるワケですが、自己行動の結果が達成主要因では無く、意外にも他者との関わりの結果として、暮らしの中の満足が得られる場合が多いものです。ここまではワタクシの青年時代、おばあちゃんから耳にタコできるぐらい聞かされた単なる受け売りなのですが、昔の人はイイ事を言うものですね。
さて、当社にも現業部門や間接部門の両方にさまざまな業務があり、これらはシステマチックに構成されて会社全体のビジネスが成立しています。ここに皆さんの可能性を当てはめてみてはいかがでしょうか?自己チャレンジがあったり、自身がステップアップしていくステータスを体感できたり、仲間との楽しいひと時があったり、各場面でのさまざまな働きや貢献を通じて、徐々に豊かに変化している自分を実感できて、同級生に自慢できるぐらい…になる機会がここにあるのです。


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