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最終更新日:2025/4/3
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部署名施工管理職
勤務地滋賀県
仕事内容施工管理職
大学時代に解体や土木のアルバイトをしていて、土木業の楽しさを知りました。そのアルバイト先の職人さんから「田中シビルテックはいい会社だよ」と聞いて、5日間のインターンシップに参加したことがきっかけです。インターンシップでは「この会社で何ができるか」という課題解決のテーマが与えられ、私は当社が有するウォータージェット工法(水圧で切断する技術)を応用してコンクリートを切る技術提案を新たなビジネスモデルとして企画を行い発表しました。実際にできるかは未知数ですが、未来への可能性を感じたのと、社員の皆さんの温かさに惹かれて入社を決めました。
もともと土木の現場でアルバイトしていたので、仕事内容のギャップはありません。しいて言えば、先輩たちが想像以上に優しかったことです。社員の年齢層は幅広く、20代の若手から40~50代のベテランまでいますが、上の方も気さくに話しかけてくださるので馴染みやすい雰囲気ですね。職人さんたちも一見強面に見えますが、皆さん温かいので、人間関係では良い面のギャップばかりです。
施工管理の技術者としてはまだまだ未熟なので、今は先輩について工事現場に行き、指示された仕事を行っている状態です。例えば、各段階の施工状況や施工過程を写真で記録するのは、新人に任される仕事のひとつ。簡単に思われるかもしれませんが、仕様書に沿って何を撮影しないといけないか洗い出し、いつ撮影するかのスケジュールも決めておく必要があります。工事が進めば、見えない部分も出てくるので、事前に撮影計画を立てるのは重要です。また工事写真を撮影した後は、写真の整理をして台帳にまとめ、書類を作成。施工管理職は現場での仕事ですが、意外と事務作業も多いんですよ。
まずは1級土木施工管理技士の資格を取って、自分で工事現場を管理できるようになるのが目標です。インフラのメンテナンスは形あるものを直して、長寿化させるためのもの。そこに自分が携わり、地域の人の役に立つことができれば大きな達成感を味わえるだろうなと期待しています。今はまだ一つひとつの仕事に必死でやりがいを味わうところまで到達していないので、早く実感してみたいですね。
職場環境は中に入ってみないとわからないので、インターンシップなどを利用して雰囲気を体感するのがオススメです。仕事内容には妥協せず、「自分がやりたい仕事」をぜひ見つけてください。また無理なく仕事ができる環境の整った会社を選ぶことも大切。当社は週休2日で、年間休日も126日(2022年度)。施工管理職は忙しいイメージがあるかもしれませんが、土木業界・建設業界ともに働き方改革が進められているので、昔のように休めないなんてことはありません。しっかり休んで、しっかり仕事するというメリハリのある働き方が可能です。