最終更新日:2025/5/1

(株)アルプスアグリキャリア

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就活で陥りがちな失敗例を教えて

知らずにやっている!就活NGあるある5選! これを知っている人が内定に繋がる!(2025年4月25日)

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「就活、何から始めればいいかわからない…」
「選考落ちるたびに、自分がダメな気がしてきた…」
そんな声、よく聞きます。
でも実は、“失敗してしまう人”には共通点があるんです。
今回は、「就活で陥りがちな失敗例」とその対策を紹介します。

失敗1:企業選びが“なんとなく”
「名前を聞いたことがあるから」だけで応募していませんか?
自分の価値観と企業の方向性が合っていないと、入社後にミスマッチで辞めることにも。
→対策:自分軸(何を大切にしたいか)を先に明確に!
 その上で企業研究すれば、“自分に合った会社”が見えてきます。

失敗2:ESや面接が“テンプレ化”している
ネットの例文を参考にするのはいいけど、コピペに頼りすぎるとどこにでもいそうな就活生になります。
→対策:「私は何を考え、どう動いたか」にフォーカス!
 自分の言葉で語るエピソードは、必ず印象に残ります。

失敗3:「とにかく数を受ければOK」になっている
受けすぎて自己分析や企業研究が浅くなり、どの企業にも刺さらない…という悪循環に。
→対策:量より質。気になる企業は“深堀り”しよう。
 選考体験やOBOG訪問でリアルを知ると、話せる内容も変わります。

失敗4:自己分析で“いい話”ばかり探す
「ESに書けるような立派な話がない」と悩むあまり、無理に美談を作ろうとする人も。
でも企業が見たいのは、すごい成果じゃなく“あなたらしさ”と“成長のプロセス”です。
→対策:「うまくいかなかった経験」こそ、武器になる。
 失敗をどう乗り越えたかを語れる人に、企業は魅力を感じます。

失敗5:「落ちた=自分がダメ」と思ってしまう
選考に落ちるたびに、自信を失っていく人も多いです。
でもそれ、あなたがダメだからじゃなく、たまたま“合わなかっただけ”かもしれない。
→対策:「落ちた理由」を分析して、次に活かす思考を!
 フィードバックをもらえる企業にはぜひ聞いてみよう。
 受け身ではなく、改善型のマインドが次の一歩を変えます。

就活は、誰でも失敗するし、うまくいかない時期もある。
でも、その中でちゃんと自分と向き合って、考え、動いた人が、
最後に笑えます。
“うまくいかなかったこと”こそ、面接で語れる最大のネタ。
あせらず、自分のペースで、でも一歩ずつ前へ進んでいきましょう。

NGな自己PRって?

もう止めよう! お祈り確約の最悪の自己PR 4選! ~あなたは大丈夫ですか?~(2025年4月18日)

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会社説明会やESで避けるべき自己PRの内容とは?
自己PRって、就活の超王道質問。
みんなが通る道!でも、
「ちゃんと書いたのに全然響かない…」
「アピールしたのにスルーされた…」
そんな経験ありませんか?
実はそれ、“内容が悪い”んじゃなくて、“伝え方”がNGなのかも。
企業の採用担当が「うーん…これはちょっと…」と感じてしまう、
避けるべき自己PRの特徴を4つ、ぶっちゃけます!

1つめ 抽象的すぎて何も伝わらない
例:「私は責任感があります」「行動力が強みです」
→気持ちはわかるけど、それだけじゃ誰にでも当てはまる。
 “エピソードで裏付けされていない自己評価”は、響きません。
 「どう責任を持ったか」「どんな場面で行動したか」を具体的に語ろう。

2つめ 美談すぎてリアリティがない
例:「誰よりも努力し、全員を巻き込み、チームで最高の結果を出しました!」
→うまくいきすぎてて、逆に嘘っぽい。
 企業が見たいのは、キレイな結果よりも“壁にぶつかったときの対応力”。
 挫折や工夫を語れる人の方が、入社後の成長もイメージしやすいです。

3つめ「結論」がどこにあるか分からない
→ずっとエピソードを話して、最後に
 「つまり、コミュ力が強みです」みたいな後出し型。
 伝えたいことは最初にズバッと宣言して、
 その後にエピソードを添えるのが正解!

4つめ 他人の評価に頼りすぎ
例:「友達からは“明るいね”と言われます」
→それ、“あなた自身の言葉”じゃないんですよね。
 主語が“自分”じゃないと、印象に残らないし、説得力も薄い。

じゃあ、どうすればいいの?
自己PRの鉄板フレームは、これだけ覚えておけばOKです。
★結論 → エピソード → 学び → 仕事への活かし方★
例:
「私の強みは“最後までやり切る力”です。大学の研究では…(中略)その経験から、どんな困難も途中で投げ出さず取り組む姿勢を身につけました。御社でも、粘り強く成果を出したいと考えています。」
→これだけで、一貫性・再現性・熱意が伝わる!

まとめ
自己PRは“強みのプレゼン”ではなく、“あなたのストーリー”を語る場
強みが平凡でも、“自分らしさ”があれば十分戦えます。
企業は、完璧な人材を探してるんじゃない。
“伸びる人”を探してます。
だからこそ、無理に盛らず、背伸びせず、
“あなたのリアル”を、自分の言葉で伝えよう

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

ぶっちゃけ裏話!履歴書・エントリーシートで「趣味や特技」を書かされる理由 3選!(2025年4月15日)

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履歴書・エントリーシートで「趣味や特技」を聞くことで、
企業は何を見ているの?

「正直、趣味とか特技って関係ある?」
「就活に関係ないし、適当に書いとこ」
そう思ってる就活生、けっこう多いんです。
内容の“すごさ”を評価しているわけではなく、見るポイントは主にこの3つ。

見ているポイント1「人柄・価値観・個性」がにじむか
どんなことに興味を持ち、どんな視点で物事を楽しんでいるのか。
たとえば「アニメ鑑賞」と書いてあっても、
「日常の小さな気づきを描いたストーリーに惹かれる」など具体的に書けば、
この人の感性が伝わります。

見ているポイント2「行動力・継続力」が見えるか
何かを長く続けていたり、定期的に取り組んでいたりすることは、
粘り強さや継続性のアピールにも。
「ランニングを3年続けている」「語学を週1で勉強している」など、
習慣化されていることが伝わると好印象です。

見ているポイント3「面接で話しやすいか」
実はアイスブレイクやその人らしさを引き出すために、
趣味・特技を話題にする面接官も多いです。
「それ、どうして始めたんですか?」「今もやってるんですか?」など、
自然な会話の入り口になりやすいんです。

こんな書き方が好印象!
趣味:一人旅(地元の人との会話や、旅先の空気感を楽しんでいます)
特技:動画編集(趣味で友人の誕生日ムービーなどを制作しています)
趣味:パン屋巡り(SNSで話題の店をチェックして週1で巡るのが楽しみです)

ポイントは、内容に「自分らしさ」や「取り組み方」まで一言添えること。
それだけで、会話のきっかけにもなるし、「ちゃんと伝えようとしてるな」と評価されます。

まとめ
内容のレベルより、らしさが評価される欄
就活では「何ができるか」だけじゃなく、「どんな人か」も大事。
趣味・特技欄は、数少ない自分らしさを伝えるチャンスです。
特別すごい必要はありません。
でも、あなたらしい視点や続けてきたことには、ちゃんと価値がある。
履歴書やESの最後まで、自分の言葉で伝えきりましょう。

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

早く知ってほしい!アピールに繋がらない!学生時代に頑張ったことと自己PRの違いと伝え方の勘違い3選(2025年4月4日)

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就活で必ず聞かれる「学生時代に頑張ったこと(=ガクチカ)」と「自己PR」。
でも、ここに落とし穴があるって知ってた?
どれだけ本気で頑張ってても、伝え方を間違えると“伝わらない人”認定されて即終了。
ありがちな勘違い3選を紹介します。

勘違い1:ただの事実報告になってる
「私は◯◯のアルバイトをしていました。そこでチームで…(以下略)」という流れ。
** やってること自体はいいのに、“行動の背景”や“考え”がないと評価できないんです。**
「で、何がすごいの?」と思われたら負け。

勘違い2:「頑張った=すごい成果」だと思ってる
「売上を倍にしました!」「大会で1位を取りました!」
もちろん実績があるのは強み。でも、企業が見ているのはプロセスと考え方の再現性。
**「どう工夫したの?」「壁にぶつかった時、どう乗り越えた?」を語れて初めて評価されます。**

勘違い3:自己PRと“ガクチカ”を同じ内容で使い回す
「私の強みはリーダーシップです。学生時代に…(以下略)」
これ、自己PRとガクチカの混同です。
**“何を頑張ったか”はガクチカ、“どんな人間か”を語るのが自己PR。**
構造が違うのに同じ話だと、どっちも浅くなります。

では、どう伝えればいいのか?

\正しい伝え方はコレ!/
ガクチカの基本構成は「STAR法」
S(Situation):背景・状況
T(Task):課題・目標
A(Action):自分がとった行動
R(Result):結果とそこから得たこと

この流れを意識すると、相手がスムーズに理解できます。
特に大事なのは「Action」=あなた“だけ”がやったこと。
自分の考えで行動したプロセスを、できるだけ具体的に!

自己PRは「強み→根拠→活かし方」
強みは一言で言い切る(例:課題発見力)
そしてそれを裏付ける経験エピソードを添える
入社後、その強みをどう活かすかを語る
ここでも大事なのは「再現性」。
“たまたまうまくいった話”じゃなく、「この人はどこでも活躍できそう」と思わせることがゴール。

重ねてですが就活は、“事実”より“伝え方”の勝負。
あなたの経験には、ちゃんと価値がある。
ただし、それを見せる構成力・言語化力がなければ、誰にも届かない。
だからこそ、今こそ自分の話し方を見直そう。

説明会に参加しないと選考には進めない?

\保存版!/説明会に出ないとダメ? 10秒でわかる!採用担当直伝「選考希望」の出し方(2025年3月28日)

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「気になる会社あるけど、説明会って絶対出なきゃダメ?」
そんな声、めっちゃ聞きます。
結論から言うと…説明会、出たほうが圧倒的に有利。
なぜなら、エントリー前に「企業のリアル」が見えるから。
SNSや求人票だけじゃ伝わらない会社の雰囲気、働いてる人のリアルな声、
ぶっちゃけトークや裏話も、説明会なら聞けるチャンスがある。
アルプスアグリキャリアは説明会で選考希望を訊くスタイル。
でもどうしても出れない人には説明会動画を渡して、アンケートで選考希望訊くこともあります。
“気になる”を“本気の志望動機”に変える、第一歩が説明会。
逆に言えば、出ないで応募すると「なぜうち?」が薄くなりがち。
本気で受かりたいなら、まずは説明会で情報武装しよう。
“なんとなく受ける”から、“狙って勝ち取る”へ。それがZ世代流の就活スタイル。

※会社によってルールは違うから、公式サイトか募集要項をちゃんとチェックしてね。

NGなエントリーシート・履歴書って?

今すぐやめて! 3月に内定持ちは絶対にしない 書類選考即落ち最悪のES・履歴書の書き方 5選(2025年3月24日)

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就活って、正直「何を書くか」より「どう書くか」が勝負。
中身は同じでも、伝え方ひとつで“内定ルート”にも“即落ちルート”にもなる。
そして今、3月の時点で内定を複数持ってる人たちは、
絶対にやらないESや履歴書のやりがちパターンを5つ、ぶっちゃけて紹介します。

1. 「御社の理念に共感しました」しか書かない共感マン
それ、どの会社でも通用するし、AIでも言えます。
共感するだけで採るなら、会社はファンクラブじゃん。
**「理念に共感した」→「だから、私は何ができる」**まで落とし込まないと評価されません。

2. とりあえずバイトで盛っただけの“武勇伝”型
「頑張りました」「チームをまとめて表彰!」系のエピソード、もうお腹いっぱい。
結果よりも、「どう考えたか」「何に悩んだか」の方が読みたい。
結局、人事が見てるのは**“再現性”**。その行動力、ウチでも出せる?って話。

3. 「私は真面目で責任感がある」で終わる自己PR
このパターンも、めっちゃ多い。だけどその2ワード、もう令和の就活では死語です。
真面目は大前提。じゃあ何が“あなただけの強み”なのか?
**ちゃんとエピソードとセットで、"行動"で示さないと、「いい人止まり」で終了。**

4. 質問に答えてないのに、本人だけ満足してる“作文”
聞かれてるのは「志望動機」なのに、延々と学生時代の話。
それ、日記じゃない?
一番ダメなのは、「いいこと書けた!」って自分だけ満足してるES。
**就活は“伝える競技”。質問に答えて、かつ印象に残る必要があります。**

5. ネットのテンプレをちょい変えして提出
ES対策サイトやAIが吐き出したテンプレを、ちょい直しして提出。
気持ちはわかる。けど、みんな同じことしてるから、逆に埋もれる。
**人事はテンプレ文、何百回も読んでます。自分の言葉じゃないと即バレ。**

まとめ:
3月で内定出てる人は「自分の言葉」で「自分の経験」を語れる。
ESは"自分のプレゼン"。
あなたが売ってるのは、商品でも実績でもない。“これからの可能性”。
そのためには、薄っぺらい言葉じゃなく、あなたのストーリーを語る必要がある。
「どこが刺さるかわからないから、とりあえず当たり障りなく…」
じゃなくて、誰か一人にぶっ刺さる内容を本気で書くこと。
書類は怖くない。むしろ、他の就活生と差をつける最大のチャンスです。

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