最終更新日:2025/6/25

(株)中央エンジニアリング

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

動くものの設計をワクワクしながら取り組んでいます!

  • H.S
  • 2016年
  • 東北学院大学
  • 工学部機械知能工学科
  • インダストリアルソリューションセグメント DX技術部 産業機器5グループ
  • 半導体製造装置の組み立て・メンテナンス用治具の設計検討

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名インダストリアルソリューションセグメント DX技術部 産業機器5グループ

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容半導体製造装置の組み立て・メンテナンス用治具の設計検討

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:00~

出社後、部署・グループ・チームごとの朝礼を行い、その日各自が行う作業を共有

9:10~

メールチェック等が終わったら3Dモデル検討や図面化などの実務開始

12:30~

昼休憩。食堂で食事をとった後、自席で20分程度昼寝

13:30~

午後も引き続きPC作業だが、日によっては依頼があればクリーンルームで装置の改造作業も行う

18:00~

残業が必要な場合は食堂で夕食をとることができ、大体1~2時間残業後、その日の業務報告し退社

現在の仕事内容

現在は客先にて半導体製造装置の組立やメンテナンスの際に使用する治具の設計検討を行っています。
ただ3Dモデル上で設計して図面化して終わりではなく、部材発注や集約、組み上げ、実際の装置で使用して治具の機能の評価や使いやすさの確認等まで自分の手で行うため、モノづくりの一連の作業を経験することができます。
また、依頼があれば装置のメンテナンスや改造作業にも参加しているので、半導体製造装置の中身や構造について実際のものを見て学びながら、
これから半導体製造装置実機の設計にも携わっていく予定です。


印象に残っているプロジェクト

入社して3年目になってから約3年程自社の事務所内の請負作業で自動車製造の溶接工程ライン設計を行いました。
私はこの中央エンジニアリングに入社してから「動くもの」をつくる仕事に携わりたいと考えていたので、自動車の溶接ラインに使用されている
エアシリンダやサーボモータなどの様々な動作を行う装置の検討に関わることができ、とてもワクワクしながら仕事をしていたのを覚えています。
ただ、楽しい思い出だけでなく、設計が一区切りつくと顧客の企業へ訪問し、客先の偉い方々十数人に囲まれながら自分が設計した装置について
発表しなければならず、とても緊張したのも印象に残っています。


所属部署のここがいいところ!

自分が働きたい分野や勤務地を希望すればある程度は叶えてくれるところだと思います。もちろんその時の社会情勢や業界動向にも寄りますが、
私は「動くもの」の設計をやりたいと希望したら自動車工場のライン設計にアサインして貰えましたし、地元(宮城)で働きたいと伝えたら
宮城の客先に入場できるように調整してもらうことができました。
また事務所にいた頃は働き方を柔軟に変えていこうという動きがあったのは大きな魅力だと思います。
残業時間の見直しやテレワーク導入もコロナ禍に入ってからスムーズに行っていたため事務所内での感染拡大が起こることもありませんでした。


入社を決めた理由

大学時代に学んだメカトロニクスの分野から、産業機器などの「動くもの」に興味があり、幅広い分野の機械設計を行っている中央エンジニアリングに大きな魅力を感じたためです。
中央エンジニアリングでは客先業務だけでなく、希望すれば事務所内での請負作業で先輩社員に教わりながら様々な製品設計に携わることができるというのも決め手の一つでした。


就職活動のアドバイス

企業研究では業務内容や福利厚生ももちろん重要ですが、職場で働く方々の雰囲気を知ることも大切ですので、インターンシップなどのイベントには是非積極的に参加してください。(私も後から参加しておけばよかったと後悔した身なので...)
面接では必要以上に自分を魅力的な人物だとアピールし過ぎるのはかえって逆効果になると思います。企業側も学生さんがいかに魅力的な人物かよりも、自社に合った能力で、長く意欲的に働いてもらえるかどうかの方が重要だと思うので、面接では人事の方、企業の偉い方々に自分のことを知ってもらうこと、企業について興味があることを知ろうとすることが何より大切だと思います。


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