(株)グッド・クルー

2016年4月 グッド・クルー株式会社に新卒入社
2016年4月 auショップ配属
2018年4月　 ジョブチャレンジ制度により、SS事業部へ異動

私は女性として、結婚して子供も欲しいっていう願いはあるんですけど、働き続けたい！っていう願いもあるんです。なので、会社を見る時にも、女性として活躍し続けることができる環境か？ということは１つの判断軸でした。
そんな中グッド・クルーの説明会で、実際に出産を間近に控えている女性人事の方が登壇してくれて、話してくれたんです。
「職場復帰を目指すには、産休前にどれだけ自分の市場価値を上げられるかが大事」
「付加価値ある仕事を創って、戻ってきて欲しいと思われる人財になることが大事」
「そのために何をすべきかを考えて働くことがまずは目の前のやるべきことになる」
など、
リアルな言葉を直接聞けたことで、初めてどんな働き方が自分にとって理想なのかイメージできました。

私はキャリアショップでケータイ販売の仕事をしていました。
そして、ジョブチャレンジ制度という、本部の事業部へのキャリアステップに挑戦するための制度を活用して、自分自身をプレゼンして、無事合格することが出来ました。

SS事業部は以前の私のように、キャリアショップで働くスタッフのサポートをする部署です。
スタッフの離職率を下げることをミッションとしています。

実は、SS事業部の事業部長が、就活の時に面接してくれた方なんです。
その時に、私のことを就活生ではなくて、1人の人間として扱ってくれたんですね。「ここが良い」、「ここが課題」って全力で接してくれたんです。

それも、グッド・クルーに入社した理由の1つでもあるんですけど。事業部長のように、弊社のスタッフ1人1人に全力でぶつかって、本部の人間と現場の人間という関係性ではなく、人としての関係性を構築して行きたいと思っています。

私はとにかく行動派なんです。行動を続けていれば何とかできると思っているので、今後新しい仕事をする上でもちろん不安はあるんですけど、行動を続けていれば、何とかできると思っています。

ただ、自分には他の人に頼る力がないんですよね。弱い部分を見せない点など。
なので、1人で抱え込んだりとか、部下に仕事を頼めずに、マネジメントがちゃんと出来なかったりとかっていうのが課題です。
やっぱり仕事は個人戦ではなくチーム戦だと思うので、どんどん人に頼れるようになっていきたいと思います。

就活の時の軸として、仕事と家庭の両立をしたいというのがあったので、それは目指しています。
仕事と家庭の両立っていうのは、仕事でのパフォーマンスを維持・向上しながら家庭も大事にする、ということだと思うので、1人の社会人として家庭があってもどんどん成長していきたいと思っています。
でも、私は長期的な目標を具体的には立てないようにしているんです。
イメージが鮮明に出来ないと、逆にモチベーションを下げちゃうことにもなると思うので、直近での目標や課題に全力で取り組み続けたいと思います。
また、これは常に思っていることなんですけど、私みたいになりたいって思ってもらう人をどんどん作っていきたいな、と思っています。こういう風になりたい、っていう目標を持っている人って案外少ないので、自分自身がその人たちの憧れとなるような存在になっていきたいと思います。