最終更新日:2025/4/4

NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 財団・社団・その他団体
  • 教育
  • 生命保険
  • 出版

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 教育学部
  • 事務・管理系

社会で役立つ知識を社会に出る前に学べるようにする

  • M.M
  • 2020年入社
  • 大阪教育大学
  • 教育学部
  • 総合教育部パーソナルファイナンス教育課(取材当時)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名総合教育部パーソナルファイナンス教育課(取材当時)

FP協会で働くことの魅力

私は、全国の高等学校や中学校、専門学校などにFP会員を派遣して実施するお金に関する授業の運営をしています。生徒に何を身に付けてほしいかなど、授業の実施目的を学校の先生に伺い、その希望に沿った授業が実施できるよう、授業の内容のご提案や派遣するFP会員の選定を行う「お金に関する授業のコーディネーター」としての役割を担っているため、授業の実施後に、「人生に必要な知識が詰まった授業だった」、「生徒のためになった」などのうれしいお言葉を学校の先生からいただいたときにやりがいを感じます。
人生においてお金は切っても切れないものです。自分の仕事でお金について必要な知識を多くの人に知ってもらえることが協会の魅力の一つです。


FP協会に入職した理由

私は教育大学に通っており、もともとは教員を目指していました。
ある時、本屋で何気なくFP資格の本を手に取り、その内容を見たとき、FPの知識を学校で学ぶことで、社会に出てからお金の問題で悩む人が減らせるのではないかと感じました。社会に出ると必要になる知識を社会に出る前に身に付けられるようにしたいと考え、教員以外の形で、若い世代へのFPの知識を広げられるような仕事がしたいと考えるようになりました。
もともと協会は「FPの資格試験を申し込んだところ」という認識だったのですが、就職活動で様々な企業を調べる中で、協会が高校生や大学生など若い世代に対するお金の教育を行っていることを知り入職したいと考えるようになりました。


FP協会の雰囲気

社会人になると学生時代とは環境が大きく変化します。私も入職当時は右も左もわからない状態でした。ですが、協会はわからないことがあればどんなに些細なことでも優しく丁寧に教えていただける雰囲気の職場ですので、周りに支えていただきながら成長することができます。
決められた業務時間内に集中して働くという雰囲気で残業もかなり少ないため、休日に限らず平日も自分の時間をゆっくりとることができます。


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