(株)極東電視台

音声マンは、番組に必要な音を収音し、バランスよく収録できるよう調整を行います。
主な内容としては、現場で流れる全ての音を集約し、調整することができるミキサーと呼ばれる機材を持ちロケに挑みます。テレビで流れる音に違和感がないように、現場で様々な音のバランスをとります。
スタジオ収録では、卓と呼ばれる大きなミキサーを使用して、カメラに送る音はどうするのか、サブに送る音はどうするのかなど、システムを事前に考えて現場に臨みます。

現場で撮影した映像と音声を、テレビや様々な媒体を介して視聴者に届けることに一番のやりがいを感じています。
その為には現場で走り回ったり、長時間の撮影もありますが、その分コンテンツが形になった時は感動ものです。
また、技術部の特色として出張が多いのも魅力です。
地方の美しい景色であったり、普段は立ち入り禁止の所も撮影なら入れるなんてことも。仕事ではありますが自分の足で様々な所に行けるのもやりがいの一つです。

一つ一つの出来事に楽しいと感じたり悔しいと感じたりできる感情豊かな方と働きたいです。普通の業種では体験することのできない経験をいっぱいできると思います。
その環境の中で純粋に物事を捉えて仕事ができる方と、共に刺激を受け合いながら仕事をしたいです！